【まとめ】冬キャンプに欠かせない焚き火台5選。ビギナーから上級者まで使える商品紹介

冬キャンプに欠かせないギアのひとつと言えば、焚き火台があげられるだろう。焚き火のゆらぎを眺めていると気持ちが落ち着き、リラックス効果や癒し効果などが期待できる。

そこでこの記事では、冬キャンプに欠かせない焚き火台を5つ紹介する。キャンプビギナーから上級者キャンパーまで使える品が揃っているため、お気に入りの一台を見つけてほしい。

目次
初心者から上級者まで使える「直火感覚焚火台スターターセット」
リーズナブルで安定性・強度も抜群「TokyoCamp焚き火台」
美しく折り重なる熾火を楽しむ「熾火台」
焚き火の美しさに魅了される「焚き火台BoxM」
特許&デザイン賞「長い薪も入り燃えてる様子が見えるノリノリライフヨコナガメッシュ焚き火台」

初心者から上級者まで使える「直火感覚焚火台スターターセット」

TOKYO TAKIBI TIMEが販売している「直火感覚焚火台スターターセット」は、冬キャンプのため焚き火台を初めて購入する人におすすめしたいセットだ。

“人生の豊かさを感じる焚火時間”を体験できるスターター6点セット、スターター7点セットの2種が用意されている。

6点セットは、焚火台、五徳、焚火シート、グローブ、薪バサミ、火吹き棒に加え、収納トートバッグもついてくる。

7点セットは6点セットにウインドスクリーンをプラスした充実の内容。こちらも収納トートバッグがついてくるため、持ち運びにも困らない。

焚火初心者〜中級者・上級者の追加購入などにおすすめで、ベテランキャンパーでもキャンプビギナーでも使いやすい品だ。

直火感覚焚火台スターターセット
価格:スターター6点セット/15,990円、スターター7点セット/18,990円(※すべて税込)
商品詳細ページ:https://www.amazon.co.jp/stores/page/6BB42632-5765-4B61-86D3-EDD8862DCFBC?ingress=2&visitId=6f15b5a5-7a20-43e5-9c00-6e2829211e66&ref_=ast_bln

リーズナブルで安定性・強度も抜群「TokyoCamp焚き火台」

「TokyoCamp」は、累計販売台数12万台を突破した人気の焚火台「TokyoCamp焚き火台」を販売している。「TokyoCamp」は、焚き火を通してキャンプの楽しさを伝える“高貴な火遊び”がコンセプト。

同商品はA4サイズに折り畳み可能なコンパクトサイズが魅力で、組み立ても簡単。さらには抜群の安定性・強度も兼ね備えている。

また、高い燃焼性能を誇り、30〜40cmほどの大きな薪をそのまま燃やして使えるのが特徴。ソロキャンプにもファミリーキャンプにも活躍することだろう。

どこか懐かしく、新しくも感じる無骨なデザインは、日本が世界に誇る旧車からインスピレーションを受けている。

オプションパーツや専用網を使用すれば焚き火料理も楽しめるため、キャンプの幅も広がることだろう。冬キャンプに向けてリーズナブルで実用性の高い焚き火台を探している人は、ぜひ手に入れてみては。

TokyoCamp焚き火台
価格:4,980円(税込)
商品詳細ページ:https://item.rakuten.co.jp/tokyocamp/10000000/
※価格は割引などのため変動する場合がある

美しく折り重なる熾火を楽しむ「熾火台」

品質・デザイン・機能性に優れ、冬キャンプにおすすめの焚き火台として、サイトウ工研社の「熾火台」をおすすめしたい。

同商品は、逆三角錐構造のデザインが特徴的だ。この構造によって、大きい炎が焚ける、炎を自在に操れる、熾火が楽しめる、自然に優しいという利点がある。

全周からアクセスできるため、焚き付けや火吹き棒での火力の調整も容易だ。さらにコンパクトに折りたためる仕様で、組み立ても簡単。専用の収納袋に入れれば持ち運びもしやすい。

炎を上げずに真っ赤に燃えている熾火が折り重なり、その美しさを楽しむことが同商品の醍醐味だ。

熾火台は、エントリーモデル「熾火台」とハイグレードモデル「熾火台 -磨き-」の2種類を用意。ニーズに応じて最適な焚き火台を選んでほしい。

熾火を眺めることで得られる幸福感は何物にも代えがたい。冬キャンプで癒しを求める人に欠かせない一台となることだろう。

熾火台
価格:熾火台/29,800円、熾火台 -磨き-/39,800円(※すべて税込)
商品詳細ページ:https://hakubosha.myshopify.com/collections/frontpage

焚き火の美しさに魅了される「焚き火台BoxM」

“利便性”と“焚き火の美しさ”を両立させた「焚き火台BoxM」は、自然な焚き火が楽しめる理想の焚き火スタイルを実現している。

従来の焚き火台は炎の上半分しか目視ができなかったが、薪から炊き上がる炎が見えるように改良されたのが同商品だ。これにより、焚き火本来の姿を堪能できる。

また、給気口のサイズや内部構造を見直し、簡単に着火ができるよう改良した。その結果、薪をそのまま使用できるようになり、焚き火の失敗と薪割りの労力も軽減。

さらに一般的な焚き火台に比べて煙が少ないのも嬉しいポイントだ。近所への煙の流出が防げれば、自宅の庭でも焚き火を楽しめる。

開発担当者の「焚き火を通して癒しを感じてほしい、手軽に焚き火の素晴らしさを味わってほしい」という想いが感じられる一台だ。

焚き火台BoxM
価格:47,800円(税込)
商品詳細ページ:https://agniz.jp/products/box-m?Title=Default+Title

特許&デザイン賞「長い薪も入り燃えてる様子が見えるノリノリライフヨコナガメッシュ焚き火台」

大川家具ドットコムは、乗富鉄工所のアウトドアブランド「ノリノリライフ」の取り扱いを開始。その第一弾商品が「長い薪も入り燃えてる様子が見えるノリノリライフヨコナガメッシュ焚き火台」だ。

同商品は、乗富鉄工所の長年の技術を結集した焚き火台で、福岡県筑後地域の振興にも貢献している。

水門も手掛けている鉄工所で作られた焚き火台のため耐久性が高く、長く愛用できる焚き火台を探している人にもおすすめしたい。

また、実用性とデザインにおいて、特許に加え数々のデザイン賞を受賞した経験もある。本体は焚き火の燃え具合が分かるメッシュ形状で、もし薪が爆ぜてもメッシュで保護される仕様だ。

オプションの五徳を合わせることで直火での調理も可能となっている。からだが温まる鍋料理やスープなど、冬キャンプならではの楽しみ方をしてみてはいかがだろう。

冬キャンプで活躍すること間違いなしだ。

長い薪も入り燃えてる様子が見えるノリノリライフヨコナガメッシュ焚き火台
価格:27,000円(税込)
商品詳細ページ:https://www.coordinatekagu.jp/c/outdoor-furniture/norinori/nn001od05301st00

焚き火台に重視する点は人によってさまざまだが、価格や機能性、利便性などを考慮して、冬キャンプに欠かせないキャンプギアを手に入れてみては。

(IGNITE編集部)