神戸の日本庭園「相楽園」にある「THE SORAKUEN」にて、淡路島の食材を堪能できる特別な食イベントが11月25日(月)に開催される。
相楽園は6,000坪の広大な敷地を持つ神戸随一の日本庭園で、四季折々の美しい景観が楽しめる場所として知られている。相楽園の紅葉とともに、日本の食の美を五感で味わう贅沢なひとときを楽しんでは。
食材の宝庫・淡路島の味を堪能しよう
淡路島は古くから「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、皇室や朝廷に食材を献上してきた食材の宝庫だ。
特に、厳格な基準をクリアした年間200頭前後しか出荷されない「淡路ビーフ」は、全国でも希少なブランド牛として名高い。その味わいは「幻の牛肉」「究極の味」とも称されるほどだ。また、日の光をたっぷり浴びて育った淡路島の野菜も、その深い味わいで数々のシェフたちから愛されてきた。
そんな至高の淡路島食材を用い、この秋は「THE SORAKUEN」の木村シェフと神戸海洋博物館内のレストラン「OCEAN PLACE」の加藤シェフが、1日限りのコラボレーションメニューを作り上げる。
庭園の散策やグルメを楽しめるイベントが開催
イベント当日は、受付を済ませたら開放感たっぷりのヤグラテラスへ。ここでは美しい紅葉を背景に記念撮影もできる。
テラスをを散策し、秋の風景を眺めてゆったりとした時間を楽しんだ後は、淡路ビーフブランド化推進協議会によるスライドショーを通じて淡路食材の魅力を学ぶ。淡路ビーフの希少性について深く知ることで、これから味わう料理への期待感がいっそう高まるはずだ。
その後、ゲストはTHE SORAKUENの「パークスイート」へと移動。ここでは、木村シェフと加藤シェフによる特別コース料理を堪能できる。コースはアミューズや前菜から始まり、魚を使った繊細な料理や、メインの淡路ビーフ料理が続く贅沢な構成。デザートも2種用意されており、最後まで飽きることなく楽しめる。
また、飲み物については両店のソムリエが当日のメニューに合わせてワインや日本酒を用意する。ノンアルコールのドリンクもあるので、お酒が苦手な人でも安心だ。
イベントのしめくくりは、淡路島の名産品が当たる大抽選会。淡路島の食材が当たるかもしれない“ワクワク感”を満喫できる。
秋色に染まる神戸随一の日本庭園「相楽園」の景色とともに、淡路島食材とシェフたちの共演を心ゆくまで堪能したい。
『伝統・淡路ビーフ』×『革新・THE SORAKUEN&OCEAN PLACE』
~相楽園の紅葉と御食国淡路島グルメ~
日時:11月25日(月)11時〜14時
場所:THE SORAKUEN パークスイート
所在地:兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1(相楽園内)
料金:15,000円(税・サービス料込)
詳細ページ:https://www.the-sorakuen.jp/topics/detail.php?id=125
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000027260.html
(IKKI)