山梨の「ハイランドリゾート ホテル&スパ」。スペインのワイナリーと一夜限りのコラボが10月3日に開催

富士山の麓に位置する山梨の「ハイランドリゾート ホテル&スパ」は10月3日(木)に、スペインワイン最高の名誉である欧州TOP10ワイナリーにも選ばれた、「VALDUERO(ヴァルドゥエロ)」とコラボレーションした一夜限りのワインメーカーズディナーを開催する。

魅力的なコース料理と、芸術的なワインのマリアージュに注目だ。

旬の食材をふんだんに使用した料理と珍しいワインに舌鼓

今回開催される「ヴァルドゥエロ」のワインメーカーズディナーでは、同ワイナリーがリリースした、1つの木からボトルワイン1本分しか得られないほどの収量制限をしている「ウナセパ」のワインをはじめ、良作年のみ醸造し、産地の異なる4種類のオーク樽で36カ月熟成された、「ウナセパ」よりもさらに厳しい収量制限を行う「ウナセパ プレミアム」が登場。

さらに、美術史の学位とMBAを取得した、ワイナリー創設者の一人であるカロリーナ・ガルシーア・ヴィアデーロ氏を招聘し、同ホテルが誇るソムリエチームのナビゲートで、ワインに注ぐ強い情熱やワイナリーの魅力を余すところなく紹介予定だ。

ワインとのペアリングとして提供される、同ホテルの洋食統括調理長・山本浩二氏が腕を振るう魚やジビエなど地場産食材を使用した渾身のディナーコースメニューにも注目してほしい。

最高品質のブドウから生まれる芸術品のような同ワイナリーのワインと、旬の食材を駆使した同ホテルのディナーコースとのマリアージュを心ゆくまで楽しみたい。

1984年にスペインで誕生した「ヴァルドゥエロ」

1984年に、グレゴリオ・ガルシーア氏が娘であるヨランダ・ガルシーア氏とカロリーナ・ガルシーア氏とともにスペインワインの名醸地リベラ・デル・ドゥエロに設立したワイナリー「ヴァルドゥエロ」。

2006年に同ワイナリーは外部エネルギーを使わず、創意工夫の中で生み出す技術的なシステムによるエコワインセラーを地下30mに建設した。そのセラーには、なんと3800個のオークバレルが並んでいる。

彼らだけの哲学に基づき、自然への揺るぎない信頼と敬意の中で最高品質のブドウ作りに励んでいる同ワイナリーは、厳格な選別過程を通してボトルの中で宝石となりうる最高品質のブドウのみを使用し、芸術品のようなワインを造ることを目指す。

「ヴァルドゥエロ」の至極の一杯が楽しめる同イベントで、大切な人と特別なひとときを過ごしてみては。

「ヴァルドゥエロ」ワインメーカーズディナー
開催日:10月3日(木)
会場:ハイランドリゾート ホテル&スパ 12F スカイバンケットティアラ
所在地:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
定員:15人
料金:25,000円(税・サービス料込)
予約ページ:https://www.highlandresort.co.jp/event/copy_of_2024.8.28.2.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001641.000001110.html

(kyoko.)