秋の訪れとともに、フランスのビスケット専門店「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」が、パリ本店に続く世界初進出店を東京・日本橋にオープンする。

同店は、フランス料理界の巨匠であるアラン・デュカス氏がプロデュース。複雑に重なる食感と究極の味わいを持つ“ビスキュイ”は、大切な人へのギフトにもうってつけだ。

フランス料理界の巨匠が手掛ける“ビスキュイ”

16歳で料理の世界に飛び込んだデュカス氏は、著名シェフの店で経験を重ねた後、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キャーンズ」に料理長として就任。

1990年には同店がホテル内レストランとして史上初のミシュラン3つ星を獲得し、1998年にはパリのレストラン「アラン・デュカス」も同じく3つ星を獲得するなど、眩いばかりのキャリアを築いている。

厨房を離れてからは、店舗デザインやテーブルウェア、厨房設計などにも着手し、これまでに世界8ヶ国・約30のレストランをプロデュースしているという。

日本においては、2018年3月にショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を日本橋にオープンし、現在は7つの店舗とオンラインブティックを通してショコラの魅力を発信している。

複雑に重なる食感と究極の味わい

今秋から展開する「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」では、デュカス氏ならではのアプローチで革新的な食感や味わいを提供していく。

常に妥協のない素材選びと熟練の職人技、そして正確なレシピで仕立てるビスキュイは、どれも素材の特徴が最大限に活かされ、複雑に重なる食感と究極の味わいが堪能できるという。

なお、日本で展開される商品ラインナップは、追って発表予定。自宅でのティータイムやワインなどのお供、大切な人へのギフトに、デュカス氏のヴィジョンを具現化した至高のビスキュイを選んでみたい。

ル・ビスキュイ・アラン・デュカス（LE BISCUIT ALAIN DUCASSE）
オープン時期：今秋（予定）
所在地：東京都中央区日本橋本町1-1-1
アクセス：東京メトロ「日本橋駅」より徒歩6分
公式Instagram：https://www.instagram.com/lebiscuitalainducassejapan/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000143817.html

（zlatan）