高知市の坂本龍馬生誕屋敷跡地にオープンする「hotel nansui(ホテル なんすい)」は、11月15日(金)の開業に向けて、ホテル公式サイトにて宿泊予約の受け付けを開始した。
高知の酒が飲めるラウンジや屋上のテラスなど、オールインクルーシブで自由に楽しめるのも同ホテルの特徴だ。
歴史が好きなら、チェックしておきたいホテルだろう。
観光にも便利な、由緒ある場所に建つホテル
「hotel nansui」は、高知市街でも「ひろめ市場」「高知城」「龍馬の生まれたまち記念館」の至近という、観光滞在に利便なエリアにある。
このホテルが建つ土地は、坂本龍馬が生まれた屋敷跡地という由緒ある場所にあり、かつて「ホテル南水」の名前で親しまれた旅館が50年以上にわたり営業していた。
今回、この「ホテル南水」を継承し、新たな高知観光のデスティネーションとして、ラグジュアリーホテル「hotel nansui」として生まれ変わった。
新しい旅や自分を発見するアートホテル
同ホテルは北に高知城、南にはかつて幼少の龍馬が姉の乙女と遊んだといわれる鏡川を眺める、まさに「南水」の名前に相応しいアートホテルだ。
コンセプトには、日常では味わえない充実した時を通して「自分を“洗濯”できるホテル」を掲げ、龍馬生誕の地という唯一無二の土地で、ただ観光を楽しむだけでなく、そこに残る龍馬の姿に想いを馳せ、新しい旅や自分を発見するという宿泊の形を提案する。
歴史にインスピレーションを受けた客室
同ホテルの客室は、坂本龍馬が駆け抜けた時代からインスピレーションを受けてデザイン。内装や家具、照明が融合し、心地よいおこもり空間を演出する。
日常から解き放たれた、リラックスした時間を楽しもう。
新たな高知の魅力に出会える「食」
レストラン「Marginal」では、ジャンルにとらわれずに、高知の海山川に育まれた豊富な食材を活かしたガストロノミー料理が味わえる。
朝食では、出発の朝にふさわしい高知の恵みをふんだんにした「整う朝食」を用意する。
オールインクルーシブで滞在中心ゆくまで楽しめる
同ホテルはオールインクルーシブスタイルで、ホテル内のさまざまな場所で自由に過ごすことができる。
「Bar Lounge」では、高知の酒やソフトドリンクをはじめとした豊富な飲み物とおつまみを、滞在中自由に楽しめる。「Reception Lounge」や屋上の「YugaoTerrace」にも、好きなドリンクを持って過ごすことも可能だ。
また、「SHI-SHI Library」と名付けられたブックコーナーでは、坂本龍馬に関連する書籍はもちろん、坂本龍馬や同ホテルにゆかりのある人たちによるおすすめの書籍を用意している。
期間限定のオープニングオファーをチェック
同ホテルでは、グランドオープンを記念して、期間限定で特別なオファーを販売中だ。
宿泊期間は、11月15日(金)から2025年3月31日(月)まで。料金は1室2名利用時、75,000円(税・サ込)からとなっている。
日常を離れ、心に残る唯一無二の滞在が楽しめる機会を利用してみては。
hotel nansui
所在地:高知県高知市上町1丁目7-12
グランドオープン:11月15日(金)
宿泊予約受付開始:受付中
公式サイト:https://nansui.kochi.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000137863.html
(田原昌)