北海道と本州を結ぶ4つの航路を運航する新日本海フェリーのグループ・オーセントホテルズ。
同グループで、北海道有数の観光地小樽にあるオーセントホテル小樽は、館内の和食レストラン入舟にて、7月1日(月)~8月31日(土)の期間限定で、暑い夏を乗り切るための鰻料理を提供する。
小樽ならではの旬の味覚を堪能できる入舟
北海道の小樽市といえども、昨今の夏の最高気温平均は32℃ほどになるという。もちろん、夜になると過ごしやすくなるものの、見どころが多い小樽だけに昼間の観光に暑さ対策は欠かせない。
オーセントホテル小樽では、暑い夏を乗り切ってもらいたいという思いから、和食入舟にて、夏の期間限定の鰻料理を用意する。
入舟は、食の宝庫、北海道・小樽ならではの、旬の味覚を贅沢に堪能できる日本料理店。心落ち着く和の空間で、日本文化を体感できる料理をゆっくり楽しめると評判だ。
店内には、掘りごたつの座敷があり、親しい友人たちとの贅沢な時間が過ごせる。また、料理人が目の前で天婦羅を調理する天麩羅コースを満喫できるカウンター席もある。
店内とテイクアウトの鰻料理を用意する
入舟では鰻料理を、店内メニューと予約限定テイクアウトメニューで用意する。
店内メニューは、7月1日(月)~8月31日(土)の期間限定で提供。
「国産鰻重セット」は、国産鰻重・吸い物・香の物で構成。良質な水と豊かな自然の中で生産された鹿児島産のうなぎを使用。入舟特製の焼きダレにくぐらせ、ふっくらと焼き上げられた鰻は、まさに絶品だ。
提供時間は、ランチ・ディナーで、3日前までの予約制。料金は、6,500円となる。
また、ランチ限定で、気軽に利用できる「鰻丼セット」も用意。焼きダレの甘みと料理人の技によって旨味が引き出された鰻丼の他、サラダ・茶碗蒸し・吸い物・香の物・柚子シャーベッドも付く。料金は、3,000円だ。
一方、テイクアウトメニューは、7月20日(土)~8月5日(月)の期間限定販売となる。
こちらは、「国産鰻重」5,800円、「鰻重」2,800円の2種類で、ともに3日前までの予約制。予約は、電話またはベーカリー・オンディーヌ店頭にて受け付け、11時〜16時に同店での受け取りとなる。
旬や季節の移ろいが織りなす日本文化を、料理で表現すると評判の入舟が手掛ける鰻料理。夏を乗り切る食としてこれほどふさわしいものはないだろう。
オーセントホテル小樽 和食入舟
所在地:北海道小樽市稲穂2-15-1
時間:ランチ11時30分〜14時30分・ディナー17時30分〜20時
公式サイト:https://www.authent.co.jp/irifune/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000076572.html
(高野晃彰)
※料金は全て税・サービス料込