ミュージシャンのYOSHIKIさんがプロデュースするワインブランド「Y by YOSHIKI」の新作ロゼワイン&新ヴィンテージワインのリリースが、6月6日(木)に発表された。
同ブランドのワインは発売のたびに即完売することから、幻のワインと呼ばれ、今回発表を迎えたワインも注目を集めること間違いなしだ。
日本にもロゼを広めたいという思いが詰まったワイン
「Y by YOSHIKI」の新作ロゼワインは、同ブランドの代表シリーズの一つ「Y by YOSHIKI カリフォルニア」から登場。
近年、世界的に大人気のロゼワイン。YOSHIKIさん自身も楽しむ機会が増えたことから、日本でもロゼワインを広めたいという思いで、ラインナップに加えることとなったという。
また、「Y by YOSHIKI カリフォルニア」「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」「Y by YOSHIKI オークヴィル」からも、新ヴィンテージをリリースする。
「ロシアン・リヴァー・ヴァレー」と、シリーズ最高峰の「オークヴィル」は、2020年の山火事でワイン造りを断念したという経緯があり、それを乗り越えてのリリースとなる。
「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIさんとナパ・ヴァレーの醸造家ロブ・モンダヴィ Jr.氏とのコラボにより、15年の歴史を持つワインブランド。今回の新作ロゼ・新ヴィンテージワインについても注目が集まる。
そして、フランスの名門メゾン「POMMERY」が、長い歴史の中で初となるパートナーシップで、YOSHIKIさんとタッグを組んだことにより生まれたベストセラーシャンパーニュが「Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY Brut」だ。
同シャンパーニュは、モナコのラグジュアリーホテル「フェアモント モンテカルロ」内にある、和&ペルー料理のフュージョンレストラン「Nobu」のグラスシャンパーニュに選出された。
「Y by YOSHIKI」の新作ワインラインナップ
「Y by YOSHIKI」の新作ロゼワインは、アルコール度13.0%、滑らかでありながら長い余韻が感じられる「Y by YOSHIKI Rosé California 2023」が、5,500円(税別)。
アルコール度 13.5%、バランスの取れたシャルドネの「Y by YOSHIKI Chardonnay “Encore” California 2022」が、6,500円(税別)。
アルコール度 13.5%、Y by YOSHIKIカベルネの真髄を表現する「Y by YOSHIKI Cabernet Sauvignon “Encore” California 2022」が、6,800円(税別)。
また、新ヴィンテージは、アルコール度 14.1%、ふくよかな舌触でバランスの良い「Y by YOSHIKI Pinot Noir Russian River Valley Sonoma County 2021」が、25,000円(税別)。
アルコール度 14.7%、リッチで絹の様な滑らかさを持つ「Y by YOSHIKI Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley 2021」が、52,000円(税別)となる。
日本のワインシーンに、ロゼワインを楽しむ習慣を広げたいと語るYOSHIKIさん。自らテイスティングを重ね、プロデュースしたというワインを楽しんでみたら。
「Y by YOSHIKI」新作ロゼワイン&新ヴィンテージワイン
一般発売予定:7月12日(金)
公式サイト:https://www.ybyyoshiki.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000496.000021123.html
(高野晃彰)