9月12日（木）にオープンする「ヒルトン京都」は、ヒルトンのフラッグシップ・ブランドである「ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツ」として京都初進出のホテルとなる。オープンに向けて、ホテル公式サイトにて宿泊予約の受け付けを開始した。
京都の中心に誕生するラグジュアリーホテルで、新たな感動体験を。
「京都SYNAPSE」をコンセプトに、京都の魅力を発信
歴史と現代、伝統や革新など、京都が持つ様々な魅力とゲストを結び付ける「京都SYNAPSE（シナプス）」をコンセプトに、京都の持つ魅力を様々な角度から発信し、新しい発見と出会いを提供するホテルを目指す同ホテル。
オールデイダイニングやスペシャリティレストラン、ロビーカフェ＆バー、ルーフトップバーの料飲施設、エグゼクティブラウンジ、スパ、フィットネスセンター、屋内プールなどを兼ね備える。
ルーフトップバー
外装は、幾重にも要素を重ね、陰影が生み出す「京都の奥行きのある装い」で建物を包み込むデザインとした。内装デザインには、「ORIMONO（織物）」をテーマに、様々な糸で紡ぐ織物をイメージした空間で「京都SYNAPSE」の世界感を実現する。
日本の伝統的な和のデザインが心地の良い空間
ホテル2階から9階に位置する全313室の客室は、日本の伝統的な美しさを随所に取り入れた和のデザインが心地良い。
スタンダードルームは、40平米の広々とした室内に、大型の55インチテレビやワーキングデスク、Wi-Fiを完備。機能的ながらも、ゆったりと寛げる空間は、観光やビジネスなど幅広い目的に利用できる。
スイートルームは10室、コネクティングルームは28組を用意しており、大切な人の記念日や大人数での滞在でも快適に過ごせる。
スイートルーム
洗練されたエグゼクティブラウンジ
9階にあるエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブルームまたはスイートルーム宿泊者のみ利用できる専用ラウンジとして、チェックイン・チェックアウト、朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルなどのサービスを提供する。
京町屋の特徴を取り入れた奥行きのある空間は、洗練された日本の美意識が息づくモダンなデザインとなっている。京都の街並みや空中庭園を眺めながら、上質な寛ぎの時間を過ごせる。
エグゼクティブラウンジ
4つのレストラン・バーを備える
同ホテルには料飲施設が4つあり、利用シーンに応じた多様な選択肢を用意する。
オールデイダイニングでは国際色豊かなメニューを、スペシャリティレストランではオーブンで京都の食材を調理した地中海メニューを提供する予定だ。
また、ロビーカフェ＆バーは、京都の織物に着想を得た木製格子の吹き抜けが美しいウェルカムラウンジとして気軽に過ごせる。
最上階10階のルーフトップバーでは、時間帯によって表情を変える鴨川や東山の風景が望め、京都五山送り火など季節の伝統行事を喧騒から少し離れた場所で優雅に楽しむことがでる。
スペシャリティレストラン
ホスピタリティが充実した同ホテルで、心から楽しめる京都ステイを。
ヒルトン京都
所在地：京都府京都市中京区下丸屋町416
公式サイト：https://hiltonhotels.jp/hotel/kansai/hilton-kyoto
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000139806.html
（MOCA.O）
※画像はイメージ