アァベェベェが運営する「MINTENS」は、大きいサイズの洋服を扱い、品質に徹底的にこだわることをコンセプトに掲げるオンラインセレクトショップだ。
同ショップでは、3月14日(木)から3月17日(日)の4日間、浅草橋にあるAuba Jaconelliにて「ヴィンテージと珈琲を楽しむポップアップストア」を実施。ヴィンテージ生地を使用したハリントンジャケット(スウィングトップ)の先行販売を行う。
浅草橋のテーラーにて記憶に残るポップアップを開催
オンラインセレクトショップ「MINTENS」の特徴は、なかなか自分に合うサイズに出会えない人のために、ハイクオリティで大きなサイズの洋服を取り扱うこと。
長い時間をかけて、着こむほどに愛着が湧くようなベーシックな1着を、生産国・素材まで考慮しながら、世界中より買い付けて、コレクションを追求している。
また、開催する場所によって、異なるラインナップを展開するポップアップイベントを定期的に実践。どの場所でも、幅広いサイズを取り揃え、同時に特別な体験を提供するイベントも企画する。
そんな「MINTENS」は、3月14日(木)から3月17日(日)の期間、ビスポークスーツなど扱う、浅草橋の予約制テーラーショップ・Auba Jaconelliにてイベントを行う。
その際に、ヴィンテージ生地を使用したハリントンジャケットを販売するが、それは同テーラーが、国内トップクラスの職人が集結する仕立て工場と契約していることが理由となる。
「MINTENS」は、世界中から買い付けを行い、年に約1万着ものヴィンテージ古着と向き合あう。そうした活動から、古い年代の色味や生地感の魅力を洋服好きの方々に発信していきたい。あわせて、個々のサイズに合う洋服をオリジナル製作することにより、ユーザーの要望に応えたいとの想いを持っていたという。
そんな中、Auba Jaconelliのオーナー 寳住(ほうずみ)氏と協議を重ね、今回のイベント「ヴィンテージと珈琲を楽しむポップアップストア」の実施が決定した。
Auba Jaconelliが提案する、往年の映画や英国文化に影響されたテーラリングと、ドレッシーウェアやヴィンテージ古着を扱う「MINTENS」との価値観・親和性が一致したのだ。
イベントでは、既製品を吊しで2サイズを販売。また、全てが1点ものジャケット10着程度を店頭で紹介する。オーダーで幅広いヴィンテージ生地から、自分サイズにテーラード仕立てする事も可能だ。販売価格は、68,000円~128,000円(税抜)となる。
また、同イベントでは、蔵前にある美味しいと評判の喫茶店の珈琲を用意。夕方以降は、店内はナイトモードとなり、しっとりとした大人な雰囲気の中、ドリンクを嗜みながら「MINTENS」が厳選した洋服選びが楽しめる。
同ショップでは、今回のイベントをスタッフとユーザーが洋服についてゆっくりと会話ができる、そんな洋服好きたちが集う社交場にしたいという。通常のショッピングでは、体験できない、記憶に残るような特別なポップアップストアを楽しみに出かけてみてはいかがだろう。
ヴィンテージと珈琲を楽しむポップアップストア
開催日:3月14日(木)~3月17日(日)
開催場所:Auba Jaconelli
所在地:東京都台東区浅草橋3-4-8 1F
公式サイト:https://shop.mintens-tokyo.com/blog/2024/02/18/215632
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000112730.html
(高野晃彰)
※イベント当日は予約なしでも来場可能だが、予約したユーザーの優先営業になる