桜が咲き誇る季節は、あらゆる“花見”を楽しもう。
東京ミッドタウン・ガーデンテラス最上階に位置する「フィリップ・ミル 東京」では、3月15日(金)から4月29日(月・祝)までの期間限定で、桜をイメージした特別メニュー「Menu Sakura」を提供する。
日本の春を表現した「Menu Sakura」が登場
「Menu Sakura」は、同レストランのシェフであるフィリップ・ミル氏が日本の春の風物詩である“桜”の美しさに着想を得て創り上げたコース。
ミル氏の緻密な味わいと香り、美しい盛り付けに加えて、日本の旬の食材を使い、桜の優雅さと春の華やかさを表現している。
今年の「Menu Sakura」は、2月にミル氏が来日した際、もうすぐ咲き始める桜をイメージして考案した最新メニューだ。ディナーコースのメニューの一部を紹介しよう。
前菜「甘エビのミキュイ 蕪 桜香るエミュルシオン」
甘エビのミキュイを中心に、リボンのように長くスライスした蕪をエビのオイルと和えて添え、桜エビと桜のクリスティヤンを飾ったメニュー。桜がほんのり香るピンク色の泡も素敵なアクセントに。
魚料理「金目鯛のヴァプール ホワイトアスパラガス 桜色のソースシャンパーニュ」
金目鯛をしっとりと蒸し上げ、旬のおいしさを引き出した一皿。桜色のソースには、シャンパーニュを贅沢に使用。金目鯛の下には、細く刻んで桜のオイルと和えたホワイトアスパラガスを添えている。
肉料理「黒毛和牛 ビーツとピンクペッパー」
肉料理は、絶妙な火入れの黒毛和牛と、鮮やかな赤紫色のビーツのソースを合わせた。アクセントにピンクペッパー、彩りにグリーンのハーブオイルを加え、目にも味にも鮮やかに仕上げている。
「Menu Sakura」には7品のディナーコース(21,000円)と6品のランチコース(13,500円)が用意されており、それぞれの時間帯で華やかな料理を楽しめる。特別なデートにもぴったりだ。
「フィリップ・ミル 東京」から桜並木を見渡す
また、「フィリップ・ミル 東京」には、東京ミッドタウンのガーデンエリアに立ち並ぶ、全長約200メートルもの桜並木を見渡せるオープンテラスがある。毎年、ここから眺める桜を楽しみに来店するゲストも少なくないそう。
今年も3月15日(金)よりガーデンエリアの桜並木のライトアップがスタート。ライトアップは4月15日(月)まで行われ、幻想的な風景を楽しむことができる。
このシーズンだけの特別な料理と景色を見逃さないようにしたい。
フィリップ・ミル 東京
所在地:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F
公式サイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/philippe-mille/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000097330.html
(IKKI)
※価格は全て税・サービス料込