2月17日(土)に、新しいインテリアストア「MAARKET(マーケット)トーキョー」が東京・青山にグランドオープン。
同店は、オンラインストア「MAARKET」のリアル店舗として、デジタルとアナログが融合する新しいショッピング体験を提供する。
オンラインで見ていたアイテムを、実際にショップで体験してみよう。
生活に潤いをあたえてくれるデザインに出会える場
「MAARKET」は、人とデザインが出会う場「市場=マーケット」だ。同店がセレクトした数々のハイクオリティーなブランドのなかから、自分のライフスタイルに合ったプロダクトを選んでみよう。
実店舗が誕生することで、オンラインでしか見られなかったアイテムが実際のショップで体験できる。新たなデザインの世界に触れる機会を楽しみたい。
くつろぎのガーデンも併設
同店では、家具を楽しめるだけでなく、グリーンを眺めながらコーヒーを楽しめる空間も併設する。
東京の下町、蔵前発の“自家焙煎珈琲屋”「SOL’S COFFEE(ソルズコーヒー)」では、心地よいくつろぎの空間で毎日飲んでも体に優しいコーヒーが楽しめる。
また、店舗内のテラスに「外を眺めるより、外で過ごすことが楽しみになる」ガーデンエリアも登場。ベルギーのガーデンアーキテクト「BLOESEM(ブルーセム)」が手がける庭は、グリーンコーディネートやアウトドアファニチャーにより心地よいくつろぎを提供してくれる。
日本初上陸のエクスクルーシブアイテム
同店では、ヨーロッパを中心に世界中から選りすぐりの高品質な家具を取り揃え、デザインへの高い意識を持つユーザーに新しいライフスタイルを提案していく。
今回の実店舗オープン記念として、スイスのモジュラーファニチャー「USM」から、2023年にローンチされた「USM Haller」の限定色であるオリーブグリーンが日本初登場。オリーブグリーンは落ち着いた印象で、天然素材や木の家具との相性も抜群だ。
サイドボード、ローボード、ハイボードの3タイプが発売予定で、同カラーはエクスクルーシブアイテムとなる。
ニューノルディックデザイン「Muuto」初の旗艦店
同店の敷地内には、デンマークの家具ブランド「Muuto(ムート)」のストアも新設。ニューノルディックデザインの美しさと機能性が楽しめる。
「Muuto」は2006年にコペンハーゲンで設立され、革新的なデザインと持続可能な価値観で国際的な注目を集めているブランド。スカンジナビアデザインの美しさと機能性を継承しながら、新しいアイデアとテクノロジーを取り入れ、その革新的なアプローチとクラフトマンシップの高さで高い評価を得ている。
同ブランドの日本初のオンリーショップは、世界で5番目のフラッグシップストアだ。家具を中心にライティング、ラグ、アクセサリーなどのアイテムを幅広く取り揃え、デザイナーたちの創造力と先進的な素材が融合した最新作がリビング、ダイニングといったシーンごとに展示される。
オープン記念には、数量限定でオリジナルエコバッグのプレゼントキャンペーンも行う。
この機会に、春から新しいインテリアを取り入れてみては。
MAARKET トーキョー/Muuto Store Tokyo
グランドオープン日:2月17日(土)12:00
所在地:東京都港区北青山2-7-15
営業時間:12:00〜19:00
定休日:水曜日
公式サイト:https://maarket.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000027670.html
(田原昌)