松隈ケンタ氏とコラボ!シルバーチェーン×赤黒レザーを組み合わせたロックな「NYFWブレスレット」

2月2日(金)・3日(土)の2日間、東京・原宿のイベントスペース「EVOL HARAJUKU(エボルハラジュク)」にて、20年以上にわたり服飾デザイナー兼衣装作家として活動する髙倉公美氏のブランド「Satomi, el beso」のポップアップストア「#if1@NY↔TOKYO」が開催される。

同イベントでは、音楽プロデューサーの松隈ケンタ氏が率いるカルチャーユニット「BADKNee」とのコラボアイテム「NYFWブレスレット」の受注販売も実施。ロックなファッションが好きな人は要チェックだ。

「Satomi, el beso」と松隈氏のコラボアイテムが誕生

松隈ケンタ氏といえば、「新しい学校のリーダーズ」「BiSH」など数々のグループのサウンドを手がけてきたことで知られる音楽プロデューサー。彼自身もロックバンド「Buzz72+」を率い、ギタリストとして活躍している。

同氏はこれまで、「VFW」「NYFW」と、髙倉氏のランウェイの要となる音楽を提供してきた。まさに「Satomi, el beso」にとっては欠かせない存在だ。

今回、そんな松隈氏と「Satomi, el beso」がコラボ。本革とシルバー925を組み合わせたロックなブレスレット「NYFWブレスレット」(税抜 69,000円)をリリースした。

デザインも着け心地も妥協しないこだわり仕様

「NYFWブレスレット」を見たとき、まず目を引くのが赤×黒のコントラスト。印象的な赤黒の革は最初から構想としてあったものではなく、職人とやりとりする中で固まったものだという。

チェーンには、ダイヤモンドカットが施された輝きのあるものをチョイス。当初は“強い男性”を思い起こさせるようなゴツいチェーンを考えていたというが、ブレスレット自体にモダンさを加えるため、途中から洗練された印象のチェーンへと仕様を変更したそう。

存在感はあるがゴツくなく、男女問わず着けられるデザインだ。

留め穴は2つ作ることで、着け心地を調節できるよう配慮。サイズは17.5cm/19cm長のMサイズと、19.5cm/21cm長のLサイズの2種類を用意した。

オリジナルの専用ケースが付属するのも嬉しいポイント。自宅でインテリアのように飾ることができそうだ。

2月2日(金)・3日(土)に開催されるポップアップストアでは、この「NYFWブレスレット」のサンプルを展示する。ブレスレットを実際に手に取り、確かめられる唯一の機会となる。

また、2月2日(金)18時には会場に松隈氏が来場し、ミニライブイベントも実施予定。ブランドや松隈氏のファンはこの機を逃さないようにしてほしい。

Satomi, el beso ポップアップストア「#if1@NY↔TOKYO」
日時:2月2日(金)13時〜20時/2月3日(土)11時〜20時
会場:エボルハラジュク
所在地:東京都渋谷区神宮前3-23-7
詳細ページ:https://satomi-elbeso.com/information/2293

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000125058.html

(IKKI)