旅好きの芸能人たちが人気ガイドブックシリーズ『地球の歩き方』の記者として現地へ旅立つ、全12話の真夜中ドラマ「地球の歩き方」。
3月16日(土)・23日(土)・30日(土)の深夜から放送されるニュージーランド編では、歌手の森山直太朗さんが取材のために先住民マオリの聖地を巡る。見どころとロケ地を紹介しよう。
リアルな旅でニュージーランドの魅力を再発見
ニュージーランド編「キャンピングカーで巡るマオリの聖地特集 オークランド~レインガ岬」の物語は、森山直太朗さんが『地球の歩き方』編集部から特集ページを作ってほしいとの依頼を受け、現地へと旅立つところからスタートする。
彼は興味・関心の赴くまま現地スポットを巡り、新しいグルメ・景色・名所・人々と出会い、その経験を写真に刻んでいく。これにより、情報だけではない、ライターのリアルな体験も詰まったオリジナル特集ページが完成することに。
ドラマの旅は、すべてニュージーランドの北島で撮影された。実際にロケではどのようなスポットを巡ったのか見ていこう。
オークランド
食・音楽・芸術・文化が融合する多文化都市、オークランド。ここはきらめく海と緑豊かな景色、洗練された都市が一挙に楽しめる場所だ。
島々が浮かぶハーバーや原生林、黒砂のビーチなどの自然も身近に。日本からの直行便もあるので、アクセスも便利!
レインガ岬
レインガ岬はニュージーランド最北端に位置する、マオリの人々の魂の旅の最終出発地とされる場所だ。地図上の最北端はノース・ケープにあたるが、保護区内で一般には公開されていないため、アクセス可能な最北端はレインガ岬ということになる。
ガイド付きのバスツアーもあり、途中で人気の名所である90マイル・ビーチを通ったり、マオリやヨーロッパ系初期移民の歴史に触れたりできる。
なお、真夜中ドラマ「地球の歩き方」の撮影には、ニュージーランド政府観光局の協力も。ドラマを通じて、ニュージーランドの知見を深めたい。
真夜中ドラマ「地球の歩き方」
放送日時:1月13日(土)スタート/30分×12話
※ニュージーランド編は3月16日(土)・23日(土)・30日(土)の3話
放送局:テレビ大阪(土曜24:55~25:25)
BSテレ東(BS 7ch)/BSテレ東4K(4K 7ch)(土曜24:00~24:30)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000044304.html
(IKKI)