絶品シードルでホリデーシーズンを祝福しよう。
「“言葉にならない、心地よさ”をお裾分けしてともに喜ぶ」をコンセプトにしたブランド「emo w/i are nu(エモイワレヌ)」。同ブランドを手がける丸屋が、オホーツクシードル「Gravitation」シリーズの新作を12月に発売。また、同じく12月に、同シリーズのセカンドライン「Gravitation side B」をローンチする。
幻のりんごを使用したシードルシリーズ「Gravitation」
「Gravitation」は、幻のりんごとも呼ばれるオホーツク産の「旭」を100%使用して作られるシードルシリーズ。同シリーズの監修は、国内シードル業界の権威・藤井達郎氏が行なっている。
同シリーズのシードルは、北海道北見市内の果樹園「しのねアップルファーム」で育った「旭」を、オホーツク管内屈指のワイナリー「ボスアグリワイナリー」で醸造。厳しい寒さの中で凍結・解凍を繰り返して濃縮したりんご果汁を、知床生まれの酵母で低温発酵し、他にない味わいに仕上げている。
また、全工程において糖類・水・香料・着色料を一切添加していないのも特徴だ。
デビュー作は瞬く間に完売!新作にも期待が募る
デビュー作「Gravitation 2021 はじまりの秋」は、東京都内と北海道のホテル・Bar向けにリリースされ、およそ3か月で完売するなど大きな反響を呼んだ。
2作目「Gravitation 2022 みゆき晴れの朝」は、昨年の秋に収穫された「旭」を使用。低温発酵や半年の瓶内熟成などにより、旭特有の桃に似た甘やかな香りと爽やかな酸味を再現している。
なお、「Gravitation 2022 みゆき晴れの朝」は飲食店や業務小売店限定での展開となる。オーベルジュやレストランで出会う機会があれば逃さずオーダーしたいところだ。
「Gravitation side B」の展開がスタート
同じく12月には、「Gravitation」のセカンドラインに当たる「Gravitation side B」の展開もスタートする。
「Gravitation side B」は「Gravitation」と異なる濃縮度の果汁を使用し、旭特有の香りと酸味にフォーカスした。ドライな味わいなので、食中酒として楽しむのがおすすめだ。
1作目の「もくもくと凛凛」は、12月に一般小売店から180本限定で発売される。幻のりんごが作り出すシードルの味を、自身の舌で味わってみてはいかがだろうか。
エモイワレヌ公式サイト:https://emowiarenu.maruya-pma.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000110326.html
(IKKI)