ホームシアターやスピーカーとともに使用したい。
10月2日(月)に販売開始の音響拡散体「オトノハ*」を、10月1日(日)から12月31日(日)までの3か月間、東京二子玉川の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)」に出展する。
今回は2つのラインナップのうち、設置や持ち運びに便利でリーズナブルな「Ivy wall(プラスチック製)」を展示。同商品の購入は通信販売のみのため、実際に手に取り、試聴で機能と効果を体感できる唯一の場となる。
インテリアに馴染む音響拡散体「オトノハ」
「オトノハ」は、黄金比と植物が持つ黄金角の規則を機能とデザインに活用した音響調整材の一種。プロユースはもちろんのこと、一般の人の使用も視野に開発した、植物が太陽光を最大限に受けるため、黄金角で葉を展開することにヒントを得た音響拡散体。
黄金角で配置された立体にぶつかった音は球状に散乱され、自然でクリアな音空間を創出し、少ない個数で十分効果を発揮する。木箱に寄せ植えした植物をイメージし、既存の音響拡散体のデザインにはなかった、インテリアのような意匠だ。
「オトノハ」は「Ivy wall」と、散乱効果の高い「Container garden」をラインナップ。「蔦屋家電+」では、低価格で扱いやすい「Ivy wall」を紹介する。
さまざまな場所に設置できる「Ivy wall」
「Ivy wall」は、平置きや壁掛けなど、さまざまな設置方法に対応。自宅や会議室、学校の音楽室や視聴覚室、飲食店やライブハウスなど、あらゆる室内において楽器演奏や歌唱、スピーカー再生やホームシアター、宅録(自宅録音)、配信やオンライン会議などの場面で活用できる。
同商品の販売はヒビノ公式通販サイト FULL TEN、Amazon FULL TEN ストア(ヒビノ公式)にて。今後は楽天市場でも発売予定。
次世代型ショールーム「蔦屋家電+」
「蔦屋家電+」は世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールーム。最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、さらには住まいづくりに関わることまで、最新プロダクトやサービスにも直に触れ、感じることができる。
この機会に、置くだけで室内音響を改善してくれるという同商品を実際に体験してみよう。
「オトノハ」出展概要
期間:10月1日(日)~12月31日(日)
会場 蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1階)
住所 東京都世田谷区玉川1‐14‐1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット
HP:https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/
音響拡散体「オトノハ」
サイズ:縦300 mm×横300 mm×奥行42.5 mm
重さ:約600 g
色:ホワイトグレー、グレージュ
価格:10,780円 (税込)
公式サイト:https://www.nea-ltd.com/products/acoustics/otonoha/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000126438.html
(hachi)
* 特許取得済み