信念をもった新アンダーウェアブランド「fiero(フィエロ)」誕生。ボクサーパンツ5柄を予約受付中

マーケティング・コンサルティング事業を行うdigno社から、社会活動への信念とともに、男性向けの新たなブランドが立ち上がった。「fiero(フィエロ)」の名で男性用アンダーウェアを販売する。

第1弾として5種類のデザインを展開し、先行予約販売を行っている。いま予約をすると10月下旬から11月上旬に発送される予定だ。

国際共通語で“誇り”を意味する「fiero」

ブランド名「fiero」は、エスペラント語で“誇り”を意味する。「毎日を自分らしく、誇り高く生きる男性に寄り添うブランド」を掲げる。

エスペラント語とは、母語の異なる人々のあいだでのコミュニケーションを目的として19世紀に整備された人工言語だ。創案の背景には、言語の違いによる相互不理解や対立への憂いがあったという。

第1弾は、サイズ・素材・価格が共通でデザインの異なる5種類。動きやすい短い裾丈のボクサーパンツで、素材にはナチュラルな肌触りと、ほどよいフィット感のストレッチコットンを使用する。すべてM・L・XLの3サイズ展開で、価格は各4,980円(税込)。

「FF ボクサーパンツ・イエロー」は、左身頃にシルバー×イエローのストレッチ性のあるプリント加工が入る。鮮やかなイエローのラインが目を引く。

「FF ボクサーパンツ・オレンジ」にはシルバー×オレンジのプリント加工が。

「GDF ボクサーパンツ」は印象的なベースカラーにゴールド×レッドのプリント加工。

「MDF ボクサーパンツ」は、ゴージャスなゴールドのプリント加工。

「ADF ボクサーパンツ」はシャープな印象のシルバーのプリント加工が入る。

売り上げの一部を結婚の平等を実現する社会活動に

本商品の売り上げの1%は、社会貢献への取り組みを強化する一環として「公益社団法人Marriage for All Japan – 結婚の自由をすべての人に」に寄付される。

「Marriage for All Japan」は性のあり方に関わらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会を目指し、結婚の平等を実現しようと活動している公益社団法人だ。

日本での同性婚の法制化を目指し、「Business for Marriage Equality」などのさまざまなプロジェクトを行う。digno社は「fiero」を通して同性婚の法制化の支援に貢献するという。

自身を誇り、自分らしく生きる男性にエールを送り続けたいという「fiero」。期待の新ブランドだ。

ブランド公式サイト:https://fiero-underwear.shop

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000127579.html

(SAYA)