六本木や銀座に店舗を構える中国雲南料理専門店「御膳房」で、長期熟成古酒のプレミアムブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」の梅酒がペアリング酒となったコースメニューが8月1日(火)から登場する。
ヘルシーな雲南料理と共に長期熟成された梅酒を味わい、暑さで疲れた身体を労りたい。
「美容 美肌 美酒コース」のペアリングに熟成梅酒が登場
「御膳房」は、中国雲南料理を日本に初めて紹介した専門店。近年、雲南料理はヘルシーさやその味わいから人気が高まっている。同店では、本場一流のシェフが医食同源に基づく季節の食材を厳選し、薬膳料理として提供している。
8月1日(火)より、「御膳房」の都内3店舗では、フカヒレの姿煮や車海老の炒めなど全9品の豪華な中国雲南料理を楽しめる「美容 美肌 美酒コース」の提供がスタート。同コースには「古昔の美酒 2007 中野梅酒」がペアリング酒として登場する。
「古昔の美酒 2007 中野梅酒」は、和歌山県産の南高梅だけを使用した梅酒で、熟成香からくるスモーキーな香りと深い味わいが特長。前述のとおり、同コースでは9品の中国雲南料理と「古昔の美酒 2007 中野梅酒」グラス1杯が付いて13,500円の価格で楽しめる。
なお、追加でオーダーしたい場合は、「古昔の美酒 2007 中野梅酒」グラス1杯1,600円、ボトル1本14,000円で注文可能だ。
長期熟成古酒のセレクトブランド「古昔の美酒」
「古昔の美酒 2007 中野梅酒」を手がけるブランド「古昔の美酒」についても紹介したい。
「古昔の美酒」は、2020年にローンチされた国産ヴィンテージ酒専門のプレミアムセレクトブランド。
同ブランドは、現代でも熟成古酒を作り続けている職人と協力して、日本の伝統的な熟成古酒文化を復刻させることを目的に活動。全国の酒蔵1200蔵以上から、味と香りが特に優れた銘柄を唎酒師やワインソムリエ等が厳選して集めている。
その種類の豊富さは約60銘柄にものぼり、1980年代から2010年代までのヴィンテージの幅も広い。
そんな同ブランドが満を持して世に送り出した「古昔の美酒 2007 中野梅酒」。気になった人は、東京・六本木や銀座へと足を運んでみてほしい。
「古昔の美酒 2007 中野梅酒」提供店舗
御膳房 六本木店(所在地:東京都港区六本木6-8-15 第二五月ビル1F)
御膳房 銀座店(所在地:東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャスビル11F)
御膳房 東急プラザ銀座店(所在地:東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座11-J)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001544.000016751.html
(IKKI)
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