沖縄最大級のプライベートクルーザーで宮古島の美しい海を堪能できる、完全オーダーメイドのクルージングサービス「ESPACIO I(エスパシオ ワン)」。
同クルージングサービスでは、東京・目黒のイタリアンレストラン「リストランテ カノビアーノ(RISTORANTE “CANOVIANO”)」の植竹隆政シェフが監修するメニューの提供を開始した。
宮古島での贅沢なプライベートクルーズとともに、特別な美味を楽しもう。
1日1組限定の完全オーダーメイドクルージング
「ESPACIO I」は、レセプションパーティーや商談、カンファレンス、ウェディング等のスペースとしてプライベートクルーザーを1日1組限定で利用できるサービスだ。
船内には、リビングダイニングとキッチンのほか、プライベートバスルーム付きベッドルームを3部屋用意し、テラススペースには、バーベキューグリル、ジャグジー、サンベッドを完備している。
同クルージングサービスは、1名から30名までの乗船が可能で、4時間のクルージング、クルーザーへの往復送迎(6名まで)、シャンパン3本、運航クルー、バトラーが含まれ(*1)、利用料金は110万円からとなっている。
また、食事、花火や演奏などの演出、写真・ムービー撮影等のオプションサービスも行う。
天候または船長判断により出航ができない場合には、延期またはキャンセルを無償にて対応する(*2)。
「自然派イタリアン」をオーダーメイドで
東京・目黒のイタリアンレストラン「リストランテ カノビアーノ」の植竹シェフは、日本で最もスローフードの精神を継承しているシェフのひとりだ。
同氏が生み出すこだわりの料理は、イタリアンには必須のニンニクや唐辛子、バターやクリームを使わずに、オリーブオイルと素材同士を組み合わせることで食材の持ち味を引き出す「自然派イタリアン」。
同氏が確立した「自然派イタリアン」の概念は、沖縄で古くから伝わる「ぬちぐすい」=食を通じて健康になるという考え方に通じるものがある。
そして今回、「ESPACIO I」のラグジュアリークルーズにおいても食を通じて沖縄の魅力を感じてほしいという想いから植竹シェフとのコラボレーションが実現し、“自然派琉球イタリアン”をコンセプトに、沖縄の食材をふんだんに使用したメニューを提供することとなった。
メニューには、紅アグー豚や沖縄県産和牛、海鮮、島野菜など様々な沖縄県産食材を使用し、前菜数品・パスタ1品・メイン2品・デザート1品を基本とし、好みや季節・用途に合わせ、オーダーメイドにて提案する。
同メニューの提供可能人数は6名から20名までで、販売価格は1名分33,000円からとなっている。
メニューの一例としては、例えば前菜に「活オマール海老のミソレモンドレッシングあえ」、パスタに「冷製カルボナーラのカサレッチェ、白トリュフオイル風味 ブラウンマッシュルーム添え」を。
メイン料理には「沖縄県産和牛のグリル マッシュルームソース焼き野菜添え」、デザートに「ココナッツのブランマンジェ パイナップルのソース」など、魅力ある多彩な料理が提案されるという。
1日1組限定のプライベート感あふれるクルージングを満喫しよう。
プライベートクルージングサービス「ESPACIO I」
公式サイト:https://espacio1.okinawa-watabewedding.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000526.000011086.html
(MOCA.O)
*1 ウェディングで利用の場合は、人前式、結婚証明書も含む
*2 雨天でも出航が可能な場合は催行する
※価格は税込