デンマークのスポーツブランド「hummel（ヒュンメル）」は、折り畳みの日傘「UV折り畳みアンブレラ」を全国のスポーツ店や「ヒュンメルアウトレット門真」などで販売中だ。

同ブランドは今まで、ゴルフ用や屋外スポーツのスタッフ用を目的に遮蔽率に優れた長傘が安定した人気を保ってきたが、「使いやすい折り畳みタイプ」をという声に応えて、今春から展開している。

今年の夏は同商品で「日傘男子」デビューしてみては。

子どもも男性も防ぐ必要があるくらい苛酷な夏の暑さ

「日傘男子」という言葉が、ユーキャン新語流行語大賞にノミネートされたのが2013年。10年の月日が流れ、熱中症対策で小学生が傘をさして通学する風景がニュースに流れるなど、子どもも男性も、防ぐ必要があるくらい苛酷になっているのが夏の暑さだ。

UVカット率、遮光率共に99.9％

同ブランドの折り畳み日傘は、UVカット率が99.9％。遮熱性能が高く、遮光率も99.9％。表面は日射しを反射するシルバーコーティングを施し、裏面は黒くすることで優れた遮熱効果を実現。炎天下でも日差しを防ぎ、快適に過ごせる。また、重量は250gを切る軽量タイプだ。

傘袋に収納したサイズが約29cmとコンパクト

また、傘袋に収納したサイズが約29cmと、かばんに入れて持ち運びにも便利なサイズ。晴雨兼用タイプのため、毎日持ち運び、晴れでも雨でも使用できる。

アスリートにも広まる日焼け対策

アスリートにも運動パフォーマンスやリカバリーに影響があるということから、日焼け対策は広まっていて、日常から日差しを防ぐことはスポーツ界でも当たり前になりつつある。日傘を持つことで、素肌や頭にダイレクトに日差しや紫外線が当たるのを防ぎ、熱中症になる危険性も低減する。

大宮アルディージャVENTUSの仲田歩夢選手もレコメンド

大宮アルディージャVENTUSの仲田歩夢選手は、「やっぱり日傘をさすと涼しいですね。私は練習時も日焼け止めや長袖の着用など、日焼け対策を行っています。美容ということもちろんですが、日焼けによるパフォーマンス低下を防ぐ意味合いがあります。普段から使いやすい折り畳み式の日傘はいいですね」とレコメンドしている。

日本気象協会によると、今年の夏（7～8月）は、「東日本と西日本では平年並みか高い」と予測されており、猛暑日の頻度が増える可能性があるとのこと。厳しい暑さ対策のひとつとして同商品を手に入れてみてはどうだろう。

OFFICIAL ONLINE STORE：https://www.sskstores.jp/hummel/sports/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000524.000051499.html

（角谷良平）

※価格は全て税込