国内外のクラフトジンが150種類以上揃う専門店「THE HISAKA」が東京・高田馬場にオープン

東京・高田馬場にクラフトジンのテーマパークバー「THE HISAKA(ザ ヒサカ)」が4月14日(金)にオープンした。150種類以上のクラフトジンを取り扱うほか、特別なカクテルを味わえる“隠れバー”も併設する新店舗だ。

クラフトジン専門店「THE HISAKA」がオープン

都内最大級クラフトジンの専門店「THE HISAKA」は、2022年10月まで東京・高田馬場で経営していたBar hisakaの移転店舗となる。

店名の「HISAKA」とは、代表の小倉広康氏が生まれ育った岐阜県旧久瀬村日坂の地区名が由来。

入口側のバーは通常“TASTING ROOM”と呼ばれている。クラフトジンを気軽に楽しんで欲しいという代表の想いから、前店舗のデザインをそのまま活かし、白色を基調とした店内で、温もりを感じるウッドテイストに仕上がっている。

クラフトジンの種類は150種類以上

同店が取り扱うクラフトジンの種類は150種類以上にも及ぶ。

過去に発売されたオールドジンボトルや、海外から直接仕入れてきた日本未入荷のジンも多数あり。ドリンクチケット制となっており、一枚770円からチケットを購入し、ジントニックやジンソーダなどを注文するシステムだ。

隠し扉の先にはメインバーが

さらに、天井が高い店内には隠し扉をつくり、その先には現代的なデザインとカクテルが楽しめるメインバーをつくった。ジントニックを楽しんだ後は、メインバーでカクテルを飲むことを勧める。

同店のカクテルメニューはどれも個性的。カクテルを通してジンの生産者が伝えたいことや、生産場所をゲストに知ってもらうことを意識して、メニュー開発をしている。

ジン専門の酒屋を併設

需要が高まりつつあるクラフトジンだが、購入できる場所が少ないというゲストからの声から、ジン専門の酒屋を併設。ジン専門のバーテンダーが勧める家飲み用ジンや、飲食店バーでも使えるプレミアムなクラフトジンなど多数の品揃えだ。

商品説明欄は他店とは違い、携わっている生産者の顔を載せることで親しみを感じ、蒸留所の小ネタも書いてあるため、見ているだけでも楽しめる。

クリエイティブなカクテルや個性豊かなクラフトジンは、どれもゲストに新しい体験を与えるものばかり。他店にはないクラフトジンの魅力を堪能しよう。

THE HISAKA(ザ ヒサカ)
所在地:東京都豊島区高田3-8-5セントラルワセダ1F
営業時間:17:00〜23:00(年中無休)
Twitter:https://twitter.com/Barhisaka

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000117442.html

(hachi)