日本ワインの楽しさを提案する「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP(ワシュ オフィシャルオンラインショップ)」が、山梨県南アルプス市産の赤ワイン醸造にこだわるブティックワイナリー「ドメーヌヒデ」と美術作家・若佐慎一氏がタッグを組んだコラボレーションラベルの赤ワイン3種を発売した。
日本ワインとアートが新たに融合する3種のワインを、独自のコンテンツとともに楽しんでほしい。
独創的なコラボレーションラベルデザイン
自然派ワインのトップランナーとして注目を集めているワイナリー「ドメーヌヒデ」は、山梨県の南アルプス市で日本固有品種であるマスカット・ベーリーAを中心にブドウを栽培から手がけ、自然酵母で発酵させてワインの醸造を行っている。
同ワイナリーは、さまざまなアーティストとの繋がりも持っており、美しいラベルでのワインの提供やSDGsへの取り組みにも力を入れているという。
そして、同ワイナリーと深い繋がりを持っている美術作家・若佐慎一氏が2月10日(金)から16日(木)まで東京・kudan houseにて個展「魚行水濁鳥飛毛落(うおゆけばみずにごりとりとべばけおつ)」を開催するにあたり、特別なコラボレーションボトルの発売が決定した。
「にごりMBA 2020」×「超キラメキ招き猫様」
「にごりMBA 2020」は、国内でも果実味溢れるマスカット・ベーリーAを栽培する契約農家のブドウを使用したワイン。赤く美しいブドウのかすをあえてふんだんに残した赤にごりとして造られた、珍しいワインだ。
ラベルを彩るのは、若佐慎一氏の代表作でもある招き猫様シリーズの“煌めくお星様まみれ”バージョン。明るすぎる招き猫様のラベルを見るだけで、思わず元気が出るだろう。
「神の畑 ピノノワール 2021」×「キラメキあげるよ森の〇〇様」
「神の畑 ピノノワール 2021」は、「ドメーヌヒデ」が最初に開墾した通称「神の畑」で栽培されたピノ・ノワールを使用したワイン。口中に広がる旨味や薔薇や紅茶のような複雑な香りが楽しめる1本だ。
ラベルデザインは、若佐氏にとっての山に住まう畏怖の対象がモチーフとなっている。
「桜の畑 MBA 2020」×「超優しさに包まれた招き猫様」
「桜の畑 MBA 2020」は、「ドメーヌヒデ」の「桜の畑」で栽培されたマスカット・ベーリーAを使用。まるでブドウの生命力が感じられるような凝縮された旨味と、スパイシーな香りが特徴的だ。
ラベルデザインでは、日本発祥の”招き猫”が400年以上も残り続けている理由が表現されている。
近年注目されているワイナリー「ドメーヌヒデ」がこだわり抜いて造ったワインを、今しか手に入らない限定ボトルとともに楽しんでみては。
wa-syu 公式サイト:https://wa-syu.com/
(kyoko.)
※価格はすべて税込