この秋、東京・銀座7丁目に複合商業施設「GRANBELL SQUARE」が誕生。コリドー街の「感度」がさらに上がる!

今年の9月、東京・銀座7丁目に複合商業施設「GRANBELL SQUARE(グランベルスクエア)」が開業する。グランドオープンに先駆け、スパサウナやホテルが4月より順次オープン。

今回の記事では、4月オープンの注目のホテル「GINZA HOTEL by GRANBELL」やスパ「SPA&SAUNA コリドーの湯」にも触れながら、この施設について紹介したい。

コリドー通りの“感度”を上げる商業施設「GRANBELL SQUARE」

銀座の中でもカジュアルな特異性を放つ名物通り・コリドー街。この通りの「感度」をワンランク上に昇華させ、街に回遊性をもたらすために今年の9月に誕生するのが、複合商業施設「GRANBELL SQUARE」だ。

「GRANBELL SQUARE」は、地下3階・地上10階建て、延床面積10,789.52平方メートルからなる施設。9月のグランドオープンに先駆け、4月中旬よりスパサウナ施設「SPA&SAUNA コリドーの湯」、ホテル施設「GINZA HOTEL by GRANBELL」がオープン。その他飲食店、ルーフトップレストラン、シンガポール大手と組んだナイトクラブなども順次オープン予定だ。

施設内のデザイナーズホテル「GINZA HOTEL by GRANBELL」

4月24日(月)にオープン予定の「GINZA HOTEL by GRANBELL」は、グランベルホテルグループ初となるプレミアムタイプのデザイナーズホテル。

ルーフテラス全体を取り込んだ開放的なフロントロビーでは、チェックイン・アウトだけでなくコーヒー・紅茶などのドリンクを楽しむこともできる。

客室は、アールデコ調を現代的にアップデートした、シャープなデザインモチーフとマテリアルで構成。ラグジュアリー感あふれる上質で快適な空間に仕上がっている。

「SPA&SAUNA コリドーの湯」で銀座でリフレッシュ

4月10日(月)オープンの「SPA&SAUNA コリドーの湯」は、オートロウリュサウナや水風呂、内湯、外気浴場を備えたリラクゼーション施設。さらに、アルコールを含むドリンク類や軽食を用意したライブラリーラウンジ、リクライナースペース、ワーキングスペースなども完備している。

どこか懐かしさを感じさせるクラシカルなデザインと、銀座の街に馴染む時代を先取りしたシャープなデザインを掛け合わた「GRANBELL SQUARE」。銀座の新たなお立ち寄りスポットとなりそうだ。

GRANBELL SQUARE
所在地:東京都中央区銀座7丁目2番18号

(IKKI)