京都・祇園のスモールラグジュアリーホテル「THE SHINMONZEN」で過ごす特別なクリスマス&年末年始

京都の中心地、祇園・新門前通りに、昨年12月にオープンした「THE SHINMONZEN(ザ・シンモンゼン)」。

同ホテルが、クリスマスや年末年始をより特別感あるものにするサービス付きの宿泊プランを用意した。冬休みの予定がまだ決まっていない人は要チェックだ。

京都・祇園のラグジュアリーホテル「THE SHINMONZEN」

同ホテルは、安藤忠雄氏による現代的な日本のデザイン、Remi Tessier(レミ・テシエ)氏によるコスモポリタンなインテリア、そしてワールドクラスのコンテンポラリー・アートのコレクションからなるスモールラグジュアリーホテルだ。

注目はなんといっても、伝統的な日本の旅館にインスピレーションを受けた9つのバルコニー付きスイートルーム。祇園白川に臨む部屋で、隠れ家のような空間だからこそのパーソナルサービスを体験できる。

クリスマスや年末年始限定のサービスを用意

同ホテルでは、日本や世界中の伝統からインスピレーションを受けたフェスティブイベントを時季ごとに用意している。今のシーズンはクリスマスや年末年始限定の宿泊プランが登場しているのでチェックしてみよう。

12月20日~25日の宿泊者にケーキとワインをプレゼント

12月20日(火)~25日(日)の間に宿泊したゲストには、ウェルカム・アメニティとして「THE SHINMONZEN」の「クリスマスケーキ2022」と、フランス・プロヴァンスの姉妹ホテル「ヴィラ・ラ・コスト」が併設されるワイナリー「シャトー・ラ・コスト」のボトルワインをプレゼント。

クリスマスケーキ2022

クリスマスケーキ2022

「クリスマスケーキ2022」はホワイトクリスマスをイメージしたケーキ。伝統的にクリスマスイブから燃やす習慣がある大きな薪「ユールログ」に似せた外見に仕上げた。宿泊料金は200,000円(*1)から。

クリスマス特別ディナー付きの宿泊プランも

12月24日(土)または25日(日)に宿泊するゲストは、まもなくホテル内にオープンするレストラン「ジャン-ジョルジュat The Shinmonzen」の特別コースを堪能できる。宿泊料金は234,890円(*1)から。

特別な大晦日ディナーと正月料理で素敵な年越しを

12月31日(土)に宿泊するゲストにも、レストラン「ジャン-ジョルジュat The Shinmonzen」の特別コースを用意。

さらに年が明けて最初となる1月1日(日)の朝食は、丸山嘉桜シェフのミシュラン二つ星レストラン「祇園丸山」とのコラボレーションによる正月料理を提供する。

祇園丸山 おせち

祇園丸山 おせち

祇園丸山のおせちは彩り豊かな盛り合わせで、一皿一皿に新しい年を迎えるための特別な意味がある。海老などの縁起の良い食材が福を招き、白味噌で作った人参で彩った雑煮は日の出を意味し、年の初めを明るく彩る。祇園丸山の五感に響く独創的な料理で新年を迎えてみては。

また、初詣の風習として、元旦には全客室に京都八坂神社の絵馬を届ける。宿泊料金は296,090円(*2)から。

ホリデーシーズンを特別なホテルで過ごし、記憶に残る2022年の終わりを、そして2023年を迎えては。

THE SHINMONZEN
所在地:京都府京都市東山区新門前通西之町235
公式WEBサイト:https://theshinmonzen.com/jp/

(IKKI)

*1 1泊、2名1室、税サ、朝食込
*2 1泊、2名1室、税サ込