人間工学に基づいて設計されたデスクトップスタンド「Curve Riser」でデスクワークを快適に

オフィスはもちろん、自宅でのテレワークにも使える!

米国企業のTwelve Southが開発した、MacBookをはじめとしたノートブックスタンドとして人気の「Curve(カーブ)」。今回、同商品をデスクトップ用に最適化したプレミアム・メタル・スタンド「Curve Riser(カーブ・ライザー)」から、新色のマットホワイトが登場した。

首・肩の負担を軽減するデスクトップスタンド

「Curve Riser」は、iMacや外部液晶ディスプレイに最適なディスプレイスタンド。

同商品を使用すると、iMacやディスプレイを10.8cm上げることが可能。人間工学に基づいた設計となっており、ディスプレイをより見やすい高さへと変えてくれる。

(左から)Curve 9,200円、Curve Riser 13,200円

(左から)Curve 9,200円、Curve Riser 13,200円

高さを変えるだけで、画像や映像の編集、文書や表計算の作成、そしてビデオ会議などのシーンがより快適に。周囲に注意をそらされることなく作業に集中することが可能だ。

空間やディスプレイと馴染みの良いスタイリッシュボディ

アルミニウム製のスタイリッシュなボディは、部屋の和洋、ディスプレイの種類を問わず、さまざまなシチュエーションにマッチ。リビングのテーブルやオフィスのデスクなどに導入すれば、ディスプレイに向かう視線の角度が変わり、首や肩への負担が軽減できる。

なお、「Curve Riser」と「Curve」を並べれば、高さを揃えたデュアルスクリーンが実現できる。これらの商品は同一の設計思想に基づいてデザインされており、素材も同じ。スマートな外観のワークスペースのできあがりだ。

周囲のガジェットをシェルフに収納可能

「Curve Riser」のもうひとつの優れた機能として挙げられるのが、シェルフ(収納棚)が付いている点。各種USBハブやハードディスクドライブ、スマートフォンやキーホルダーなど、身の回りのものを快適に保管できる。

棚には空気がこもらない設計となっているため、Mac miniを収納するのにもぴったり。上部にディスプレイ、そしてシェルフ部分にMac miniを配置することで、より完璧なデスクトップ環境を構築できる。

これまではマットブラック1色だった「Curve Riser」だが、今回は満を辞してのホワイトカラーの登場。従来よりさらにインテリアとの馴染みが良いカラーなので、多くの人から愛されることとなりそうだ。

「Curve Riser」商品ページ:https://focalstore.jp/product/twelvesouth-curve-riser/

(IKKI)

※価格は全て税込