福島の多彩な地ビールを新宿で紹介!福島県×BEAMSのプロジェクト「ふくしまものまっぷ」第35弾

醸造県としての強みを生かした地ビールが新宿に登場。

日本の魅力を発信するビームスのレーベル「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」は、福島県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」第35弾として、福島県の6つのブルワリーで醸造される13種の地ビールを、新宿「ビームス ジャパン」にて7月1日(金)から販売する。

福島県の魅力を届ける「ふくしまものまっぷ」

2018年からスタートした、「BEAMS JAPAN」と福島県が共同で、同県の「モノ・コト・ヒト」の魅力を届けるプロジェクト「ふくしまものまっぷ」。

同レーベルのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、復興に向けて同レーベルの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生した。

毎月新たな商品を特集し、新宿にある実店舗「ビームス ジャパン」などで販売すると同時に、「ふくしままっぷ」を描いたイラストレーター、寄藤文平氏が表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も発行している。

寄藤文平氏が描き下ろした「ふくしまものまっぷ Vol.35」の表紙

寄藤文平氏が描き下ろした「ふくしまものまっぷ Vol.35」の表紙

新宿のビームス ジャパン店頭で地ビール13種類を販売

これまでも福島県産の日本酒やワインを紹介してきた「ふくしまものまっぷ」。「醸造県」としても名高い同県では近年、多彩な地ビールが続々と誕生している。

今回、特産の果物や野菜、米などを副原料にしたものから、日本酒で培われた技術で開発された酵母を使ったものまで、福島の恵みが味わえるビールを13種、新宿にあるビームス ジャパンの店頭に取りそろえる。

全13種の一部(写真左から)ホップジャパン「Abukuma GREEN」330ml 627円、半田銀山ブルワリー「半田銀山IPA」330ml 748円、猪苗代地ビール館「ピルスナー」330ml 616円、みちのく福島路ビール「桃のラガー」330ml 847円、南会津マウンテンブルーイング「アニーエールコーヒーアンバー」330ml 682円、ハイランドポートブルワリー「白河ヴァイツェン」330ml 737円

全13種の一部(写真左から)ホップジャパン「Abukuma GREEN」330ml 627円、半田銀山ブルワリー「半田銀山IPA」330ml 748円、猪苗代地ビール館「ピルスナー」330ml 616円、みちのく福島路ビール「桃のラガー」330ml 847円、南会津マウンテンブルーイング「アニーエールコーヒーアンバー」330ml 682円、ハイランドポートブルワリー「白河ヴァイツェン」330ml 737円

また、店頭で対象商品を購入すると、寄藤氏が描くベコ太郎のコースターがもらえる。

夏本番、福島のブルワリーから届く豊富なラインアップから好きな味を見つけたい。

ふくしまものまっぷ Vol.35 ふくしまの地ビール
販売店舗:BEAMS JAPAN(新宿)1F
所在地:東京都新宿区新宿3-32-6
営業時間:11時~20時

(IKKI)

※価格は全て税込
※BEAMS公式オンラインショップでの販売はなし