雑誌『POPEYE』の期間限定オンラインストアで“バックナンバーをイメージしたレアアイテム”をゲット

雑誌『POPEYE(ポパイ)』から飛び出した「POPEYE ONLINE STORE」は、「面白い何か」ができたり、入荷したりしたときにオープンするECサイト。

今回は、東京にある5つのセレクトショップの店主に「思い入れのあるバックナンバー」を選んでもらい、その1冊の内容をもとに商品の制作を依頼。7月10日(日)23時59分まで、それぞれのアイテムを受注生産で販売する。

面白い商品ができた時に現れる「POPEYE ONLINE STORE」

「POPEYE ONLINE STORE」は、“POPEYE Web”という街のなかにある。ちょっと気まぐれだが、面白そうなものなら何でも扱うよろず屋のようなお店だ。

いろいろなアイテムを扱うが、毎日揃っているわけではない。POPEYE Webのなかに突然、期間限定で現れる。オープンする日時はPOPEYEのSNSで告知するので、気になる人はフォローを。

BASIC COLLECTION

POPEYE ONLINE STOREの公式グッズが「BASIC COLLECTION」。Tシャツ、ステッカー、温泉タオルなどなど、商品はふとした思いつきで増える可能性も。カラーバリエーションも時期によって変わっていく。ストアがオープンするときに、定番としていつも用意しているアイテムだ。

東京の5人のショップオーナーとコラボ

オーダーが殺到した4月の第1回に続き、今回は第2回目の企画。それぞれが好きなバックナンバーからどんなものを作ったのか、ぜひ商品ページでじっくりとチェックしてほしい。店主たちのインタビューを読めば、どんなページから、どんなことを考えて作られたのか見えてくるだろう。

雑司ヶ谷「CUP AND CONE」の依田亮さん

依田さんは、同店が『POPEYE』に初めて載った、2013年6月号「東京タウンガイド」特集をアイデアソースにした「東京のチノパン」を制作。

高円寺「KIOSCO」の後藤有哉さん

後藤さんは、2019年8月号「THE MEXICO CITY GUIDE メキシコが呼んでいる!」特集をセレクト。メキシコにちなんだ、「タコスの手ぬぐい」と「水のグラス」を用意。

池ノ上「MIN-NANO」の中津川吾郎さん

中津川さんは、2022年6月号「車があれば! A NEW LIFE WITH MY CAR」特集から、POPEYE CAR CLUBのメンバーのために「車のキャップ」を制作。

原宿「PROPS STORE」の土井健さん

土井さんは、2013年12月号「POPEYE ATHLETIC CLUB」特集から、「メッセンジャーサコッシュ&フリスビー」を仕上げた。

中目黒「SUNDAYS BEST」の横瀬裕貴さん

横瀬さんが制作したのは、2020年7月号「GO MUSEUM 僕らの博物館」特集の「恐竜のTシャツとマグカップ」。

「POPEYE ONLINE STORE」の商品は基本的にすべて受注生産販売。注文から発送まで、商品の特性によって時間がかかる。

これらのアイテムを購入できるのは今だけ。『POPEYE』ファンはもちろん、アメカジ好きはチェックしたい。

POPEYE ONLINE STORE:https://store.popeyemagazine.jp/

(hachi)