クラフトジンブランド「HOLON(ホロン)」が、シーズナルライン第3弾として、公式オンラインショップにて夏限定フレーバー「HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>」の予約販売をスタート。
エネルギーを消耗しやすいサマーシーズンに、“美味しい養生酒”として味わいたい。
“ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランド「HOLON」
“心と身体の調和”をテーマに、9種の東洋のハーブやスパイスを調合したジンを手掛けるブランド「HOLON」。
2021年12月にスタートしたシーズナルラインでは、ニューノーマル時代の多様なアルコールの楽しみ方へのニーズに応えるべく、季節の移ろいに着目。養生や薬膳の基本となる「五行思想」をベースに、旬の素材や養生で使われるボタニカル食材を蒸留し、季節の移ろいと心身の変化に寄り添うラインナップでHOLON独自の世界観を表現した。
今年3月に発売した春限定フレーバー「HOLON SEASONAL 春 <桜>」は、予定販売数450本を大幅に上回る計750本を販売。約3ヵ月間で完売するなど好評を博した。
涼やかな風味の「HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>」
今回、同ブランドは新たに「HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>」の予約販売をスタート。
「HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>」では、赤梅/青梅・青紫蘇・ハイビスカス・カルダモン・ジンジャーなどを蒸留。2種類の梅を合わせ、落ち着いた香りの青紫蘇を、清涼感のあるカルダモンやハイビスカスでやさしく包みこんだ。
キーボタニカルである赤梅/青梅は、漢方においても長く重宝されてきた素材だ。夏の養生を促し、疲れを癒す効果が期待できる。
また、夏は「五行思想」の「火」にあたることから、パッケージは「火」をイメージした赤色をカラーテーマに採用。太陽の日差しの強まりとともに、エネルギーで溢れる季節の訪れを表現した。
炭酸水や和紅茶で割って、おいしく一杯
割りものの比率は、希釈時に10%前後になるのが目安。同ブランドによると、炭酸水に梅を添えて割ったり、和紅茶で割ったりするのが美味しいアレンジ方法なのだそう。
炭酸水で割る場合は、「HOLON 1:炭酸水3」の割合がベスト。グラスを氷で満たし、HOLONを注いでから炭酸水を足し入れ、軽く混ぜてから梅干しをのせたら完成。
和紅茶で割る場合は、「HOLON 1:和紅茶3」の割合を意識しよう。作り方は炭酸水と同様、グラスを氷で満たし、HOLONを注いでからお湯出しした和紅茶を足し入れ、軽く混ぜたら完成だ。
食欲が失せる暑い日は、すっきりとした飲み口のクラフトジンで心身を回復させたい。
HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>
容量:500ml
価格:5,400円(税込)
購入方法:オンラインショップ(https://holongin.com/)より購入
(IKKI)