ブルーボトルコーヒージャパンが、3月22日(火)より江東区豊洲の「豊洲公園」にて「ブルーボトル コーヒートラック」の営業をスタートした。
5月末まで「ブルーボトルコーヒー」が豊洲公園で楽しめる
ブルーボトルコーヒーはこれまで 、“おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする”というコンセプトのもと、“コーヒーを取り巻く体験”そのものを人々に提供してきた。
今回、同社は「Coffee in Nature」をテーマに、アウトドア環境で美味しいコーヒーを味わえる「ブルーボトルコーヒートラック」の運営をスタート。
コーヒートラックでは、カフェと同様、ラテアートを施したエスプレッソなどのドリンクに加え、注文してから焼き上げる「リエージュ ワッフル」や軽食を味わえる。
アウトドアシーンに最適な「アウトドアブレンド」
コーヒートラックでは店舗や公式サイトに先駆け、アウトドアに最適な「アウトドアブレンド」を先行発売。店頭では、アウトドアブレンド エスプレッソ(594円)、アウトドアブレンド ラテ(669円)などでその繊細な味わいを楽しめる。
コーヒー豆は、エチオピア産ともう一種類の豆をやや深めに焙煎。深みとコクのあるキャラメルのような甘みを引き出した。さらに浅めに焙煎したエチオピア産コーヒーをアクセントとして加えることで、華やかさと優しい甘さもプラス。温度変化に応じて、複雑な味わいを楽しめる。
またどのような状況でも美味しく飲めるよう、ブレンドレベルを全体的に深めに設定し、幅広い環境下で抽出しやすいコーヒーに仕上げている点も特徴。
こちらの商品は、公式サイトでは4月以降に販売を開始予定。行楽やピクニックなどコーヒーを持ち歩きたい人もチェックしてみてほしい。
バリスタ着用のエプロンも販売
この他、エプロンやブランケットなどのブランドアイテムも先行販売。
米国ブランド「INDUSTRY OF ALL NATIONS」とのコラボレートアイテム。グアテマラの綿工場の端材をアップサイクルし、新たに端材が出ないように製造方法に工夫して作られたエプロン。
「ブルーボトルコーヒートラック」では、バリスタがこちらのユニセックスサイズを着用。公式サイトやカフェでは、4月以降に順次、販売を開始する。
「The Weaving Mill」とのコラボレートにより誕生した、152cm四方のブランケット。
日本の桜から着想を得たカラーと、ブルーボトルのブランドカラーをイメージしたブルーを織り込み、優しい色合いのチェック柄に仕上げた。持ち運び用の袋も付属し、ピクニックなどで活躍する一枚だ。
こちらはコーヒートラックでは4月1日、公式サイトでは4月中旬以降の販売を予定。数量限定品なので、気になる人は早めにチェックを。
屋外で美味しいコーヒーを味わい、リラックスしたひと時を楽しみたい。
ブルーボトルコーヒートラック
所在地:東京都江東区豊洲二丁目3番6号 豊洲公園内
営業時間:平日10:00~18:00、土日祝9:00~18:00
開店期間:3月22日(火)~5月29日(日)
特設ページ:https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/coffeetruck
(IKKI)