香り高い「プレミアムテキーラ」を飲んだことはあるだろうか。
メキシコ発のプレミアムテキーラとして知られる「クラセアスール」と、世界を舞台に活躍する米澤文雄シェフがコラボレーションした期間限定レストランが、3月31日(木)から4月2日(土)までの3日間限定でオープンする。テーマは「クラセアスール・エクスペリエンス〜食事とテキーラを楽しむという新しい発見〜」だ。
テキーラに対する先入観が変わるであろうプレミアムテキーラと共に食事が楽しめる企画だ。
ラテンアメリカ料理とともに本当のテキーラを嗜む
クラセアスールのプレミアムテキーラは製法からボトル作りまで、職人の伝統的な技術と技法で手作りされた唯一無二のアート作品だ。
今回コラボレーションをする米澤シェフは、ニューヨークにかまえるミシュラン三つ星の高級フレンチ「Jean-Georges」本店で日本人初のスー・シェフに就任した経歴を持ち、またヴィーガン料理の先駆者として日本をはじめ世界で活躍する注目のシェフ。
クラセアスール・テキーラに合わせてスパイスを使用した、米澤シェフ監修のラテンアメリカ料理を、期間限定のアラカルトメニューにて楽しめる。日本でまだ知られていない、本当のテキーラの嗜み方に気づく体験ができるだろう。
プレミアムテキーラ「クラセアスール」
クラセアスールは国内外の多くの著名人などから絶大な人気を誇るプレミアムテキーラであり、日本では2020年に発売開始以来、これまでのテキーラの概念を覆すほどの香りと味わいに高い評価を得て急成長しているブランド。
クラセアスールはテキーラという1つのアートを通じて、メキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩るメキシコ初のラグジュアリーブランドを目指している。
また、ボトル工場や職人養成学校を作ることで雇用の創出、保育施設を併設して社員が安心して働ける環境の整備、プロサッカーチームのスポンサーとなることでアスリートの人格形成や教育の機会を創出するなど、ブランドを生み出した現地コミュニティの生活を豊かにすることを目標に様々な取り組みを行っている。
メキシコの職人がひとつひとつ手作業で成形した洗練されたボトル、ハンドペイントで施した装飾、香り高く無類の味を奏でる熟成されたなめらかなテキーラ。米澤シェフの傑作アラカルトとともに、クラセアスール・テキーラの歴史と世界観を楽しもう。
Clase Azul x Fumio Yonezawaレストラン
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ「ビジネスタワー」3F 虎ノ門横丁イベントスペース
URL:https://www.claseazulasia.com
(田原昌)
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