最高峰モデルと同じ網刃を、手のひらサイズのコンパクトボディに詰め込んだモバイルシェーバーが登場。ブラウンは、『ブラウン ミニ』をリニューアルし、1月28日(金)より全国で発売開始。持ち歩きやすく、より肌に優しいモデルとなっている。
「夕方には伸びている」ヒゲに悩む男性が多数
『ブラウン ミニ』は、持ち運びをし易い2台目のシェーバーとして、仕事やプライベートでの大事なシーンでいつでもどこでも深剃りを実現。清潔感をキープすることができるモバイルシェーバーだ。また、ブラウンのブランドカラーであるブラックに加えて、ホワイト、イエローの新カラーモデルを追加した。
P&Gによる消費者調査では、約半数以上の男性が、朝ヒゲを剃ったのに夕方には「ヒゲが伸びてきた」と感じ、多くの男性が夕方ヒゲに悩んでいることがわかった。
また、最新の調査によると、コロナ禍でも持ち運びをし易い2台目シェーバーを購入したいと考える人は25歳から39歳の男性で最も多く、約4割以上(44%)いることが判明。
その主な理由としては、「マスク下で伸びたヒゲが不快だから」(31%)、「旅行に行くときに必要だから」(27%)、「出張で安いT字カミソリを使うのが嫌だから」(23%)、「重要な夕食・デート前にヒゲを剃りたいから」(22%)が挙げられ、使用タイミングとしてはビジネスや旅行、ナイトタイムといったシチュエーションで特にしっかりと「ヒゲ」を剃りたいと考えている男性が多くいることが明らかとなった。
コンパクトな『ブラウン ミニ』の製品特長
2台目使用を想定した持ち運びやすいデザイン。約60 x 27 x 110 mmという小ささ、かつ僅か150gと軽量のため、毎日バックに入れて持ち歩ける。
また、ブラウンの卓越した技術を結集した高性能なモーターと密着性の高い2枚刃を搭載。洗面台や外出先でもまるごと水洗いできるため、メンテナンスも簡単だ。
新マイクロコーム搭載で、より肌への優しさを強化
消費者調査では、日本人男性の96%の人が肌をケアすることを大切だと考えており、80%以上が肌の悩みを抱えていることが判明した。そのため、魅力に感じるモバイルシェーバーの特長として、一番重視する人が多かったのは「肌への優しさ」だった。次いで、「小さい」や「深剃りできる」といった点があげられた。
今回のリニューアルでは、マイクロコームが進化。角ばったエッジから丸型エッジにアップデートされ、よりソフトな肌当たりを実現。金属部分をカバーする刃カバーによって、肌と刃の接触を軽減し、より肌にやさしいシェービングが可能になった。
ブラウン最高峰モデルである『シリーズ9』にも搭載されており、さまざまな向きに生えるヒゲをヘッド全体で根本から捕らえることのできる、ディープキャッチ網刃とともに密着性の高い2枚刃で、あらゆるヒゲに対応し隙間時間での深剃りも実現する。
原点回帰・デザインは1962年発売商品を踏襲
本モデルのデザインは、マックスブラウンデザイン時代の最初のオリジナルモデルである1962年発売のSixtant(シックスタント)を踏襲し、ミニマルかつ機能美を追求した原点回帰ともいえるデザイン。
イエローモデルはAmazonにて、ホワイトモデルは家電量販店にて、ブラックモデルはAmazon、家電量販店にて購入できる。
ブラウン ミニは、あらゆるシーンでヒゲの悩みを解消してくれそうだ。
(田原昌)