上質なチョコレートを愉しめるこの時期、自分へのご褒美に洋酒とあわせたい逸品を紹介する。
「セント レジス ホテル 大阪」が、バレンタインにあわせて2月14日(月)まで、フレンチビストロ「ル ドール」ラ・ブーランジェリーにて販売するチョコレートに注目した。
カクテルやシャンパンが香る大人なバレンタインチョコ
「ブラッディマリーチョコレート」は、1934年にセント レジス ニューヨークの「キングコールバー」で生まれ、セントレジスのシグネチャーカクテルであるブラッディマリーがチョコレートで楽しめるという一品。価格は4個入りで2,400円。
ニューヨークオリジナルの「レッドスナッパー」と、ゆず、わさび、しょうゆなど日本独特の香りや味付けを用いた、大阪オリジナル「ショーグン マリー」の2種の味が愉しめる。ラグジュアリーな大人のバレンタインを演出したい人にもおすすめしたい。
シャンパン×ビターチョコレートのリッチな味わい
「シャンパントリュフチョコレート」は、とろけるような口どけにシャンパンの心地よい香りが漂う、リッチな味わい。
夕暮れ時に西洋剣でシャンパンの口を切り飛ばす「シャンパンサーベラージュ」は、素敵な夜の始まりを予感させる、セントレジス伝統の華やかなリチュアル。そのリチュアルで使用されるシャンパンをヴァローナのビターチョコレートと合わせたトリュフチョコレートだ。
4種のお酒をチョコで包み込んだアソート
「チョコレートアソート」は、パティシエの感性と技術が詰まった、4種の味が楽しめる美しいチョコレート。ウォッカ、ウイスキー、シャンパン、テキーラのそれぞれ異なるお酒をチョコレートで包み込んだ、上品な味わいに仕上がっている。
花をあしらったチョコレートバーも
“ローズ&フランボワーズ”と“スミレ&ホワイトチョコレート”の2種類を用意した「フラワーチョコレートバー」は、キャロライン・アスターが愛し、豪華な夜会で飾った美しい花々をイメージした華やかなチョコレートバーだ。
セントレジスの創始者ジョン・ジェイコブ・アスター4世の母であり、ニューヨーク社交界の中心人物であったキャロライン・アスター。アスター夫人が、華麗なる時代にニューヨーク中の名士400人を招待した舞踏会で飾られた花々をモチーフにしている。
この他、ラ・ブーランジェリーで人気のサブレのバレンタイン限定バージョンや、2つのエクレアを2人でシェアするバレンタイン限定のLOVEエクレアセット、チョコレートシフォンケーキなどもラインナップする。
注文受付期間は2月14日(月)まで。商品受取期間と店頭販売期間は2月1日(火)から2月14日(月)となる。
ホテルメイドのリッチなチョコレートで贅沢な夜を過ごしてみてはいかがだろう。
セント レジス ホテル 大阪 WEB:https://www.ruedor.stregisosaka.com/topics
(Yuko Ogawa)