福島の日本酒の飲み比べが楽しめる、オリジナルラベルのミニボトルと16種の4合瓶をBEAMSで販売中。色々と試してみて、お気に入りを見つけてみては。
全国新酒鑑評会の金賞受賞数が8回連続1位という銘醸地である福島県より、バイヤーがセレクトした16の酒蔵によるバリエーション豊富な日本酒がBEAMS JAPAN(新宿)に勢揃い。
2018年にも好評だった「ふくしまの酒」特集のPart 2となる今回は、「ふくしまものまっぷ」の表紙絵でお馴染みの、グラフィックデザイナー・イラストレーター寄藤文平さんが描き下ろしたベコ太郎による解説イラスト入りのオリジナルラベルで、4つの銘柄とのコラボレーションミニボトルが登場。気軽に飲めるサイズで、飲み比べにもギフトにもおすすめだ。
■「ふくしまの酒 Part 2」
BEAMS JAPANと福島県の酒蔵がコラボレートした、オリジナルラベル商品を販売。他にも、BEAMS JAPANバイヤーが選んだ福島県産の日本酒も販売する。
「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレット「ふくしまものまっぷ」を配布。また、福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」(日本語版・英語版)も配布している。
<コラボレーションラベル商品>
・陣屋(特別純米)
180ml 550円 有賀醸造合資会社
・風が吹く(山廃仕込<緑>純米吟醸生酒)
180ml 572円 合資会社白井酒造店
・一歩己(純米原酒 通年)
180ml 500円 豊国酒造合資会社
・廣戸川(大吟醸)
180ml 1,210円 松崎酒造株式会社
コラボラベル商品の他にも、16種の日本酒(それぞれ720ml)を販売している。
※価格は全て税込
■「ふくしまものまっぷ」について
2018年1月より継続中の「ふくしまものまっぷ」は、BEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力を届けるプロジェクト。
バイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生。
毎月新たな商品を特集し、BEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売すると同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行される。
ビームスが選んだ魅力的なお酒で、新年の乾杯を楽しみたい。
ふくしまの酒 Part 2
店舗:BEAMS JAPAN(新宿)1F
住所:東京都新宿区新宿3-32-6
ビームス公式オンラインショップ(常温商品のみ):https://www.beams.co.jp/tag/211222_BJ_02/
(田原昌)