おいしい食材が豊富に揃う北海道で秋の味覚を楽しんでみては。
■秋の味覚フェア
ウェスティン ルスツリゾートでは、9月1日から10月23日まで、秋の食材が楽しめる『秋の味覚フェア』を開催する。
今回のフェアでは、自社農園、及び近郊農家で採れたばかりの、じゃがいも、かぼちゃ、きのこ、ゆり根といった秋が旬の農作物をたっぷりとを味わえる。さらに、北海道産の秋鮭も加え、秋の美味しさを堪能。
■「オールデイダイニング アトリウム」 夕食ブッフェ
夕食ブッフェでは、北海道産のきのこと、羊蹄山麓で採れたじゃがいも、かぼちゃを中心に使ったメニューが並ぶ。
「北海道産きのことチキンのピラフ」は、きのことチキンを鉄鍋でふっくらと炊き上げてきのこと鶏のうまみをご飯に染み込ませた。「ルスツ高原豚のソテーシャスールソース」は、肉の柔らかさと脂身がおいしい特産品のルスツ高原豚に、うま味を出すためにじっくりと炒めたきのこに自家製のフォンドヴォーを合わせた特性のシャスールソースを。
「大滝産きのこと伊達鶏の黒胡椒炒め」は、ルスツ近郊の伊達市で生産された、柔らかい鶏もも肉ときのこ、羊蹄山麓の根菜を炒めた中華。長芋や玉ねぎのシャキシャキとした食感がアクセント。じゃがいもはホクホク感があり、舌触りや豊かな香りが特徴的な地物の男爵・とうや・北あかりなどを使用。羊蹄山麓のかぼちゃは高糖度・高粉質であり、極めて甘くホクホクとした食感が特徴的。新鮮なじゃがいも、かぼちゃ本来の美味しさを味わえるよう、素材の味を生かしたメニュー中心だ。
■「オールデイダイニング アトリウム」 朝食ブッフェ
朝食ブッフェも秋の味覚をたっぷり使った料理が揃う。
大量のきのこにネギ、大根おろしなどの薬味をたっぷり入れたうま味が特徴のきのこ汁や、北海道産のかぼちゃ、チーズ、生クリームを使い、ふんわりとした食感に仕上げた栄養満点のパンプキンサラダ等で、1日の元気をチャージ。
■「オールデイダイニング アトリウム」 ランチアラカルト
ランチはアラカルトメニューで楽しめる。
ディナーにも登場する「ルスツ高原豚のソテーシャスールソース」、「ルスツ産じゃがいもグラタン」の他、食感の違いが楽しめるよう、揚げたじゃがいもと茹でたじゃがいもの両方を入れ、北海道産の牛乳と生クリームを使った「ルスツ産じゃがいもときのこ、ベーコンのクリームパスタ」を用意。
北海道周遊観光やドライブ、遊園地やアクティビティ、ゴルフの後のひと時に。
■日本料理「風花」 夕食メニュー
日本料理「風花」では、9月に鮭の焼き物を、10月に羊蹄山麓のゆり根を使った炊き込みご飯を味わえる。
北海道の秋鮭は栄養も豊富で味が良く、塩麴焼きにすることでふっくら柔らか。ゆり根は地元真狩産。京料理や正月料理などによく用いられるが、国内生産の99%が北海道産。炊き込みご飯にすることでホクホクとした口当たりとなり、上品な甘さが口いっぱいに広がる。
ウェスティン ルスツリゾートの『秋の味覚フェア』で残暑の疲れをリフレッシュしたい。
公式サイト:https://rusutsu.com/
※価格は税・サ込
(MOCA.O)
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