駅直結で利用しやすいシェアオフィスが登場。
■「働く場所不足」解消
レンタルスペース運営支援のクルトンは、JR九州が7月27日(火)に開業した「Q-Works FUKUMA」のドロップイン利用についてレンタルスペース運営業務を受託した。
コロナウイルスの影響で、オンライン会議やリモートワーク・テレワークが増えるなど、日本のワークスタイルが大きく変化した。それに伴い「カフェはBGMがかかっていてオンライン会議ができない」といった「働く場所の不足」という新たな課題が生まれた。
今回オープンした「Q-Works FUKUMA」には、オープンスペースや会議室に加え、オンライン利用に最適な防音仕様の会議室が設置され、働く場所を提供するだけでなく、より快適に働けるワークスペースとなっている。
■各シーンで選べる4タイプの座席
「Q-Works FUKUMA」には、防音仕様のWEB会議席、プライベートを確保できる個室ブース、開放的で手軽に利用できるオープン席、複数人で利用できる会議室の4タイプの席が設けられている。
ドロップインで必要な時だけ利用することも、会員登録しオフィスとして利用することも可能。全席で電源やWi-Fi、給湯設備を利用でき、会員の場合は、オプションで複合機やロッカーの利用、法人登記なども可能となっている。
現在、オープン記念のキャンペーン期間中だ。ドロップイン利用者、会員共に、スペースを通常より割安で利用できる。
今後も駅直結のシェアオフィスが広まることだろう。
所在地:福岡県福津市中央3丁目1番1号 JR福間駅ビル3階(JR福間駅 直結)
「Q-Works FUKUMA」ホームページ
https://q.jrkyushu.co.jp/q-works-fukuma/
(GINGA)