京丹後「白岩恒美農園」で作る特別なぶどう「藤稔(ふじみのり)」。
ウェスティン都ホテル京都の2階にあるオールデイダイニング「洛空」では、2021年8月24日(火)から9月30日(木)まで、藤稔(ふじみのり)ぶどうパフェを販売する。
■京丹後産ぶどう品種「藤稔」を使った季節限定のパフェ
ウェスティン都ホテル京都で人気のラグジュアリーパフェに新商品が登場。京丹後でぶどう栽培を行う「白岩恒美農園」の京丹後産ぶどう品種「藤稔」をたっぷりと使用した、この季節限定のラグジュアリーなぶどうパフェだ。
海風を受ける果樹園で栽培された味の濃いぶどうは、しっかりとした大粒。ホテルパティシエが素材の持ち味を十分に活かし、見た目も華やかなパフェに仕上げた。
■フルーツの美味しさを存分に引き出す絶妙なハーモニー
京丹後のぶどう栽培農家である「白岩恒美農園」のぶどう品種藤稔は、8月中旬より収穫が始まり、味が濃く、糖度も高いのが特徴だ。黒く輝く宝石のような大粒のぶどうを惜しみなくトッピング。
ぶどうの下にはアイスとともに楽しめるキャラメルソースや、煮詰めた赤ワインソース、赤ワインジュレが幾重にも重なり大人の味わいを醸し出す。
ホテルパティシエがアイデアいっぱいに仕上げたパフェをハイエンドブランドのグラスで提供。フルーツの美味しさを存分に引き出す絶妙なハーモニーが楽しめる。
価格は4,500円(税・サ込み)。
■白岩恒美農園
京都府京丹後に位置する白岩恒美農園は、海の近くに果樹園を有し、先代より受け継がれた低樹栽培を行う。
海風を受ける果樹園で、根と実の距離を縮めた低樹栽培されているため寒暖差と栄養を素早く取り込むことでおいしさを蓄える。
美味しいフルーツができるよう日々努力を重ね、愛情と手間を惜しまず、健康にも配慮した生産方式と独自の肥培管理を採用する。
1つの枝にはぶどうは1房、葉を12枚ほどにし、あとは摘心することで養分をぶどうに集めるように手入れを行い、大きく濃厚な味わいのぶどう作りをしている。
丹精込めて作られたぶどう「藤稔」のパフェを味わってみたい。
住所:京都府京都市東山区粟田口華頂町1番地
ウェスティン都ホテル京都:https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto
※仕入れ状況により、予告なく販売終了する場合がある
(MOCA.O)