話題の「Wホテル」がテイクアウトボックスを発売した。
■Whenever/Whatever “いつでもどんなことでも”
「Wホテル」は、マリオット・インターナショナルが展開するブランド。ニューヨークの大胆な発想と24時間眠らない街の文化の下に誕生以来、およそ20年に渡り、ホスピタリティシーンでセンセーションを巻き起こし、そのあり方を再定義してきた。
Wはゲストが持つ、思い切り楽しみ、日常の繰り返しに反発したいという強い願望に火をつけ、ゲストの生への渇望を解き放つことを目指している。
刺激的なデザイン、Wを象徴する“いつでもどんなことでも”(Whenever/Whatever)に対応するサービス、そして活気あふれるリビングルームがもたらすゲスト体験は、模倣されることもあるのだが、Wに追い付くことはできないだろう。
2021年3月16日、Wホテルの日本初進出ホテルとして「ラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪」は誕生。そして、W大阪は世界中のセレブリティやトレンドセッターに愛されているWホテルならではの、スタイリッシュでウィットに富んだメニューを楽しめる4種類の特製テイクアウトボックスを発売中だ。
■4種類の特製テイクアウトボックス
在宅時間にホテルシェフこだわりの味を気軽に味わえるよう考えられた4種類。
国産ブランド牛の鉄板焼やWならではのツイストを加えた大阪のソウルフードを楽しめる「鉄板焼 MYDO(まいど)」からは、人気メニューをセレクトした「MYDOステーキ弁当」と、鉄板焼きのテイストを取り入れた割烹カウンターのシェフが考案した「MYDO割烹弁当」の2種類が登場。
MYDOステーキ弁当
一段目は、ガーリックライスの上に鹿児島県産赤身ステーキと季節野菜。二段目は、鉄板で焼き上げるナポリタンと胡麻ドレッシングサラダ。「鉄板焼 MYDO」人気メニューの詰め合わせ。
MYDO割烹弁当
一段目は、鹿児島県産牛サーロインのすき焼きと鯛ご飯。二段目は鰆の塩麹焼き、八ヶ岳ハーブ卵のだし巻き、季節野菜の炊き合わせ。
ティータイムからカクテルタイムまで、軽食やドリンクを楽しめるソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」からは、八ヶ岳の豊かな自然のなかで育てられた甲斐路軍鶏のムネ肉と八ヶ岳のハーブ卵をカンパーニュで挟んだ「クラブハウスサンドイッチ」、6種類の野菜を使用した「ラップサンド」を。
甲斐路軍鶏ムネ肉とハーブ卵のクラブハウスサンドイッチ
ボリュームのあるクラブハウスサンドイッチ。サラダ、リングポテトなどのサイドメニュー、ドリンク付き。
トルティーヤと野菜のラップサンドイッチ ヨーグルトソース
サラダ、リングポテトなどのサイドメニュー、ドリンク付き。サイドメニューの変更やヨーグルトソースを抜くことで、ヴィーガン対応も可能。
毎日の食卓に、ちょっとした刺激のスパイスが加わりそうなテイクアウトだ。
公式サイト:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaow-w-osaka
※価格は税込
(冨田格)