マムートから、オンでもオフでも活躍するバックパック登場

ビジネスからアフタービジネスまで使える、マルチなバックパックが登場。ワーケーションなど、新しい生活様式に合わせた作りとなっている。

スイスで誕生したMAMMUT(マムート)は、1862年にロープメーカーとしてスタート。常にアウトドアアパレルとギアへの革新とヒット商品を生み出すことで、「究極の体験」を提供してきた。

そのマムートから、「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」をコンセプトに作られた、オンでもオフでも活躍するバックパックの「新Seon(以下、セオン)コレクション」がこの春、日本先行発売でフルモデルチェンジして登場。

昨今のリモートワークやワーケーションなど働き方の多様化が進んでいる今、PCを持ち運びながら「何か」をすることは当たり前となってきた。そんなアクティブな働き方全般を、ビジネスシーンである「WORK」から、アフタービジネスでのアクティブな活動の象徴としての「CLIMB」までサポートできるバックパックが新セオン・コレクションだ。

■ノートPC収納が可能な「WORK」スペースとマルチユースな「CLIMB」スペース​

新セオン・コレクションの最大の特徴である、分割された収納スペース「WORK」と「CLIMB」。「WORK」スペースには最大約17インチのノートPCを収納+保護できる大型のPCスペースがあり、「CLIMB」スペースには、シューズや衣類を収納できるスペースなどがある。


■山岳シーンで培ったノウハウを生かした生地へのこだわりや背負い心地
​新セオン・コレクションでは、マムートが長年、アルパインシーンでアスリートと向き合いながら、登山やクライミング用具を入れても、体への負担が少ないように開発してきたバックパックのノウハウをフル活用している。

登山用のバックパックにも使用しているEVA素材を肩のパッドに使用することで、パッドがつぶれる事がなく、長時間の使用でも背負い心地が悪くなることを防ぐ。また、バックパック本体に使用されている生地に関しても、防水性も高く、ポリカーボネート加工を施すことで耐摩耗性を更にアップしている。

■オンでもオフでも使いやすいデザイン
黒を基調としたデザインに、ワンポイントセーフティーオレンジカラーのタブをアクセントに入れることでマムートのブランドらしさを残した新セオン・コレクションは、通勤や普段使いはもちろん、旅行や出張にも使いやすく、すべてのバックパックにはスーツケースに搭載できるキャリーオンバック仕様になっており、幅広いニーズに対応できる。

写真左「セオン クーリエ 20」¥15,000、写真右「セオン トランスポーター 25」¥18,000

フルモデルチェンジし、使い勝手がさらに良くなったマムート渾身の新セオン・コレクションは、春からの新生活に一押しのバックパックだ。オンとオフ、充実した時間を過ごそう。

URL:https://www.mammut.jp/

(田原昌)