「暑さ寒さも彼岸まで」というが、2020年の秋はもう少し先になりそうで、季節の変わり目はゆっくりらしい。。
そして、気になるのが「大雨」。いままさに台風がきているが、台風や湿った空気の影響を受ける時期があり、大雨に注意が必要だという。そこで今日は、「備えあれば憂いなし」の家庭用ポータブル電源を紹介したい。
■停電時に役立つポータブル電源「MATERAS M500」
これまでの防災対策策は、水や食料の準備や懐中電灯など簡単な身の回りの物を備えることが一般的であった。しかし、現代社会において害時の情報収集や連絡手段にスマートデバイスの利用は欠かせず、バッテリー不足を解消することは緊急時にとても重要である。
仮に、停電が起きた場合、ポータブル電源に備蓄した電力を使うことで、スマートフォンであれば約39回満充電することができるのだ。
また、定格出力500W(最大1000W)の能力を備えているので、停電時であっても電化製品を使用することが可能である。現在の季節では扇風機や卓上クーラーを利用することで暑さをしのぐことができ、冬では電気毛布を利用することで寒さから身を守ることができる。
■ポータブル電源への充電方法
本体への充電方法は、ACコンセントから充電でき、付属のACアダプターを使い約8時間で充電が完了する。
それ以外に、車のシガーソケット充電、ソーラーパネル充電(別売)と充電方法は3種類。
長期間使用しない場合であっても、3ヶ月に一度充電をすることを推奨したい。
■女性にもやさしい軽量でコンパクトサイズ
本体サイズはL290*W159*H158mmのコンパクトなサイズなので、家庭内でも場所を選ばず保管することができる。重量は5.3kgなので女性でも片手で持ち運ぶことが可能である。【価格】54,780円(税込)
ポータブル電源は、防災用品以外にもアウトドア・レジャーや電源設備のない場所での活動、車中泊などにも便利だ。ぜひ、この機会に1台いかがだろう。
<商品販売ページ>
Amazon MATERAS 公式ショップ:https://www.amazon.co.jp/dp/B08CMD2F97/
(U.FUKADA)