自分だけの1着に!「水沢ダウン」のカスタマイズサービスが開始

2020年の冬は、こだわりのダウンジャケットで着飾ってみてはいかがだろうか?

 

”デサント”を代表する高機能国産ダウンジャケットである「水沢ダウン」において、自分の好みに合わせてカスタマイズできるサービス「MADE TO MEASURE」が開始。

直営店である「DESCENTE BLANC 代官山」と「福岡」の2店舗にて、70着の数量限定で実施される。

■「水沢ダウン」とは

「水沢ダウン」は、熱接着によりダウンパックの縫い目をなくし、縫製部にシームテープ加工を施している。そうすることで一般的に言われる水に弱い、熱が逃げる、針穴から羽抜けが起こるといったダウンジャケットの弱点を克服し、高機能ダウンジャケットとして2008年に誕生した。

防水性と高い保温性を兼ね備えており、岩手県にある水沢工場にて職人の手により1着ずつ生産されている。

今回のカスタマイズサービスでは、「水沢ダウン」の中でもハイスペックな定番モデルである「マウンテニア」において、表地と裏地の色の組み合わせや身幅、着丈、裄丈のサイズを自身の好みに合わせて決めることが可能。

■「MADE TO MEASURE」商品情報
・アイテム名:「水沢ダウン マウンテニア」
・価格:¥165,000( 税込)
・表地と裏地に選択可能なカラー:
(定番カラー)ブラック、グラファイトネイビー
(限定カラー)ティンバーウォルフ、アンバーブラウン、フォリッジカーキ、オニキスグレー
の全6色、計36のバリエーションから選択可能
・サイズ:身幅の基本サイズであるS、M、L、O、XO、XA、XBをベースに着丈、裄丈を好みにカスタマイズ可能

■カスタマイズ手順

「DESCENTE ALLTERRAIN」のホームページにて予約。採寸をして、サイズサンプルの試着やスタッフとのカウンセリング(約1時間)を通して好みのフィット感や着用感に応じて、最終的な身幅や着丈、裄丈を決定。注文された商品ごとに、デサントの研究開発拠点「DISC OSAKA」においてパタンナーが型紙を作成し、水沢工場の職人が一つひとつ裁断・縫製。

ネームタグには「MADE TO MEASURE」のロゴとシリアルナンバーも入った自身だけの特別な1着が完成。12月上旬に、カウンセリングした店舗にて顧客に受け渡し予定。

■「水沢ダウン」のカスタマイズサービスを可能にしたパタンナーの技術力

水沢ダウンは、高い機能性や洗練されたシンプルなデザイン、シルエットの美しさにこだわったアイテム。そのこだわりを損なわないように、顧客の好みに合わせたサイズの型紙を作成する作業には高い技術が必要となる。

今まで微妙な体形変化に合わせてフィット感を調整するなどして、世界のトップクラスのアスリートと共にウエアを作り上げてきたデサントパタンナー。パタンナーたちの熟練の技術の蓄積によって、今回のカスタマイズサービスが可能となった。

■販売情報
「DESCENTE ALLTERRAIN」HP:https://allterrain.descente.com/
予約受付:2020年8月21日(金)10時より

自分だけのこだわりが詰まった1着なら、より愛着を持って着られる。今回の「MADE TO MEASURE」はぜひ利用したいサービスだ。

(haruyama)