近年、世界中で注目され愛飲する人が増えている「日本茶」。
その味わいと生産者のつながりを大切にした、日本初の「観て飲む」お茶のサブスクリプションサービス「TOKYO TEA JOURNAL(トーキョーティージャーナル)」が創刊。
産地・生産者などによって全く違うお茶の新しい楽しみ方を提案する。
■月額500円で月替わりのお茶2種類+情報誌がポストに届く
「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円(税込・配送料300円別)で、日本全国から月替りの茶葉2種類と、そのお茶のストーリーを取材した情報誌がポストに届くサービス。
映像は情報誌に記載されるQRコードにアクセスして視聴することができる。
また、情報誌の実物は5月13日より、煎茶堂東京 銀座店、煎茶堂東京 阪急うめだ店、東京茶寮にて店頭でも確認できる。
■生産者・茶葉のストーリーをスマホで観ながら味わう
「TOKYO TEA JOURNAL」の構想は約2年間に渡り、全国各地の生産者の元を訪れてインタビュー撮影・取材を行った。
本や検索ではわからなかったお茶のこと、作り手の表情や声、畑の起伏など、映像を観ながらお茶を味わうことで、生産者と深く繋がる新しいお茶体験ができるのが特長だ。
取り扱う茶葉はもちろん、すべて単一農園・単一品種の一番茶のみ。シングルオリジンならではの個性やストーリーを知ることで、新しいお茶の楽しみかたを提案する。
また、「TOKYO TEA JOURNAL」を利用中であれば、対象店舗に限り、直営店舗やオンラインストアでの買い物が15%OFFになる利用特典も。人気の透明急須や陶磁器のカップ、砂時計などの物販商品が対象となっている。
「良いお茶を良いと思える人にお届けする」ことをコンセプトとした「TOKYO TEA JOURNAL」。生産者や産地に思いを馳せながら堪能してみてはいかがだろう。
日本初「観て飲む」お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」
https://shop.senchado.jp/pages/tokyoteajournal
(hachi)