デキる男は通勤中も鍛えてる!重さ2.4キロの鉄下駄ビジネスシューズに紐タイプが登場

生活の大半を占めるビジネスタイム中も鍛えたい“大人のオトコ”に嬉しい、ビジネスユースのスタイリッシュなトレーニングシューズが登場した。その名も「マッスルトレーナー ビジネス」。

5月末の発売開始に先駆けて、現在予約受付中だ。

元「LEON」の編集長 岸田一郎氏が監修したこのシューズは、東京学芸大学と大阪体育大学にてメーカー委託試験を行った結果、ウォーキング試験で一般のスニーカーを履いた場合と比べ、エネルギーの消費効率が25%向上。他の運動より短い時間で効率よくエネルギーを消費することができるということが実証済だ。(※メーカー委託試験による)

■通勤で30分歩くと最大約300キロカロリーを消費!
一般的に、ウォーキング30分のエネルギー消費量は、約75~150キロカロリーと言われているが、マッスルトレーナービジネスを履いて30分歩くと、最大で約300キロカロリーのエネルギーを消費するという。(※メーカー委託試験による)

つまり、この靴を履いて毎日の通勤時に30分歩くことで、トレーニングジムに通わずして、1週間で最大約1500キロカロリー消費を可能と言える。

■重さ2.4キロのビジネスシューズ
一般的なビジネスシューズの重量は、片足 300~500グラム程度。しかし、マッスルトレーナービジネスは、片足で1,200グラムもある。

<重さの秘密はソールにあり!>
この見た目ではわからないソール内部に鉄粒を配合することで、絶妙な重量バランスと歩行時の足の屈曲性を両立することに成功。効果として、脂肪を燃焼させる「赤筋」が効率よく鍛えられるため、“脚力強化”はもちろん、“体脂肪の燃焼”といったフィットネスに役立つ。

<世界10か国で特許を取得>そして、この画期的なソールは、日本をはじめ、アメリカ、イギリス、フランスなど世界10カ国で特許取得をしている。

<カップインソールは取り外し可能で靴内部には抗菌繊維を採用>さらに、足にかかる衝撃を吸収する8mm厚のカップインソール(かかと部)は、取り外して洗うことができる。

また、靴内部の裏地には、銀イオン・光触媒セラミックスによる抗菌繊維を採用。

 

商品名:マッスルトレーナー ビジネス ヒモタイプ
カラー:ブラック
サイズ:24.5~28.0cm(27.5cmを除く)/ワイズ 3E
アッパー素材:牛革
裏地:抗菌防臭加工
ソール素材:合成ゴム、鉄粒(特許取得済)
重量:片足 1,200グラム 生産国:中国
価格:16,300円(税抜価格)

■ベルトタイプとハイカットスニーカーも

すでに好評発売中のベルトタイプとハイカットスニーカー「オリジナル」と合わせて要チェックだ。

<ベルトタイプ>
<スニーカータイプ「オリジナル」>

令和、最初の夏が来る前に、通勤の行き帰りで筋肉強化に努めてみるトレーニングはいかがだろう。

ガジェットジャパン:https://gadget-japan.com/product/mt00900-b/