これから気温が高くなってくると、スーツを着るのはつらいもの。
そこで、ブルックス ブラザーズから盛夏のビジネスウェアの概念を覆す「ブルックスクール」アイテムが登場だ。
日本のビジネスパーソンにとって、夏の時期にスーツを着ることはつらいもの。高温多湿な日本の夏は、とにかく暑くて蒸れる。さらに梅雨の時期にはスーツが雨に濡れて、あげくにはトラウザーズのクリースがとれてしまうことも。
そんな日本の夏のために、ブルックス ブラザーズが開発したのが「BROOKSCOOL(ブルックスクール)」アイテム。
快適なその着心地が認められ、今や世界中のブルックス ブラザーズで販売されるほどの人気シリーズだ。
■多機能な生地
ブルックスクールの生地には、2017年より「レダ」社のウール100%生地を採用。
通気性や撥水性に優れ、リンクルフリー加工でシワになりにくく、雨に濡れてもトラウザーズのクリースが取れにくい。そんな機能に加えて、程よいナチュラルストレッチが効いた驚くほど軽い、極上の着心地を実現。
まさに、この時期を快適に過ごせる万能な機能性と実用性を持っている。その機能は、日常使いはもちろん、出張するビジネスマンの心強い味方になるに違いない。
■豊富なラインナップ
ブルックスクールのラインナップは、スーツ、ブレザー、トラウザーズ、シャツと豊富なバリエーションで取り揃えており、女性のためのジャケットやスカート、パンツ、ワンピースなどもある。
また今シーズンは、新たにイタリアの高級生地メーカー「カノニコ」社の生地を使用したスーツや、「ドラゴ」社の生地を使用したチェンジポケット付きのスーツなどが登場。
涼しく、快適な着心地を実現したブルックスクールなら、夏のビジネスシーンを快適に過ごせることは確実。一度袖を通すと手放せなくなる爽快感を、是非ブルックス ブラザーズで試してほしい。
ブルックス ブラザーズ ジャパン:http://www.brooksbrothers.co.jp
(田原昌)