1958年、京都市とフランスパリとの間で「京都・パリ友好盟約」が締結され、2018年はその60周年を迎える。
リーガロイヤルホテル京都は、京都・パリ友情盟約締結60周年を記念して「フレンチダイニング トップオブ キョウト」と「オールデイダイニング カザ」の2店舗にて、2018年2月28日(水)まで、パリと京都のコラボレートメニューを堪能できる。
2店舗ともにフランスの食材、調理法を取り入れたメニューを豊富に取り揃え、味も量も満足できるメニューとなっている。
「フレンチダイニング トップオブ キョウト」は京都で唯一の回転展望レストラン。京都の食材とフレンチのバランスが絶妙なランチとディナーを提供する。
ランチ「アムール」(5346円)は、鰤と聖護院だいこんのマリネをはじめお魚のペルシヤードとお野菜のクロカンなどデザート、コーヒーを含めて全7品。ディナー「リュヌ」(1万1880円)はオマール海老のマリネとフォアグラのテリーヌをはじめ、合鴨肉のロティなど全7品となっている。360度広がる景色を眺めながら優雅に満喫したい。
「オールデイダイニング カザ」では、ビュッフェ料理にフレンチを取り入れたメニューを提供する。
ランチ(大人平日3000円、土日祝3500円)には、ムール貝の白ワイン蒸しやワカサギのエスカペッシュなどその他多数のメニューを用意。ディナー(大人平日4700円、土日祝5000円)では、ディナー限定メニューにフォアグラとパンペルデュ・合鴨肉のコンフィやエスカルゴと茸のアン・クルート、西京味噌チーズケーキなど、約70種類のメニューを提供する。
友情盟約60周年という記念すべき年に、京都とフレンチの融合が味わえる料理を堪能してみてはいかが。