特別公開!フランクミュラー、天才時計師のエキシビジョンin京都

「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」幼いころから時計とその仕組みに心を奪われ、時間への情熱を注ぎ続けたフランクミュラー。
ヴァルタン シルマケスと共にブランド「フランクミュラー」を立ち上げて25年。その節目を迎えた伝説の軌跡となる「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」の特別一般公開エキシビジョンを、10月13日(金)に開催する。

スイスの ラ・ショード・フォンに生まれた希代の天才時計師フランクミュラー。ジュネーブ時計学校では3年で履修すべき単位を1年で習得し、最高賞をはじめ数々の優秀賞を受賞。機械式時計の世界に革命を起こす正に天才時計師として名を馳せた。

2000年以降は総勢9ブランドを擁するウォッチランドグループルを形成するまでに成長を遂げ、時を蘇らせる究極の技と叡智を駆使した腕時計は、フランクミュラーの哲学が宿りファンタジーとの融合が人々の心を魅了し続けている。

時計業界の基盤を揺るがすような革新的なアイデアで世界を驚かせ、伝統と革新が混ざり合ったブランドの歴史を築いてきたフランクミュラー。時計づくりへの飽くなき挑戦で培った技術と精神は多くの人の心を掴み喜びと感動を与え続けてきた。

 

「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」

25年のアニバーサルイヤーとなる今年、生きる伝説の軌跡を「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」の特別一般公開エキシビジョンで体験できる。

開催地は1929年に建てられ「東山艸堂」と名付けられた京都にある「THE SODOH」。日本画壇の巨匠竹内栖鳳がアトリエ兼私邸として構え西洋美術の趣を取り入れた数多くの名品を残し、各界著名人が集まる文化交流の場として幅広く活用されてきた。

日本の象徴、古都京都で伝説的天才時計師フランクミュラーの時間への情熱を、機械式腕時計の革新的な世界と共に楽しめる貴重な時間を味わってみては。