米焼酎の新たな楽しみ方を堪能するクラフト焼酎ハイボール「YUZUねっかHI」に注目

2016年に創業した福島の「ねっか奥会津蒸留所」より、高知県産柚子のピールで香りづけした焼酎ハイボール「YUZUねっかHI」が新登場。爽やかな香りと雑味のないすっきりとした味わいは、これまでにない米焼酎の魅力を堪能できるだろう。

目を引く印象的なラベルデザインの同ハイボールを手に、これからの少しずつ暑くなる季節を乗り切りたい。

糖分無添加で健康志向の焼酎ハイボール

近年、消費者の健康志向が高まる中、飲料業界では無糖を謳う商品が注目を集めている。このような背景から同ハイボールは、余計な添加物を控え、素材本来の風味を引き出す「引き算」の味わい設計にこだわって作られた。

市販の果実系ハイボールの多くは、はちみつや砂糖で甘さを加えたり、果汁やフレーバーで味づけされているが、同ハイボールは、「焼酎の味わいを楽しんでほしい」という同蒸留所の想いから、あえてピールのみを使用しており、糖分も無添加となっている。

その結果、米焼酎本来の旨味と柚子ピールの爽やかな香りが純粋に楽しめる仕上がりに。​飲みごたえがありながらもスッキリとした後味を実現し、無糖派志向やヘルシー嗜好にも応える商品が完成した。

アルコールは5%で軽やかな飲み心地のため、キャンプやBBQなどのアウトドアでも気軽に楽しめるだろう。

「米」を表現した印象的なロゴデザイン

同蒸留所の既存商品である「ねっかHI」に続き、同ハイボールのラベルデザインを担当したのは、「週刊少年ジャンプ」のロゴをはじめ「スラムダンク 完全版」や「ドラゴンボール 完全版」、「SPY×FAMILY」などの装丁デザインを手掛けてきた、アートディレクターのシマダヒデアキ氏。

シマダ氏が代表を務めるデザイン事務所「ローカル・サポート・デパートメント(L.S.D.)」は、これまでに錚々たるコミック作品の装丁を世に輩出してきた名門中の名門。同蒸留所が位置する奥会津の豊かで美しい自然が、シマダ氏独自の感性により表現されている。

また、ラベル中央の反転したKが印象的なロゴデザインは、同蒸留所のアイデンティティである「米」を表現している。

これまでの米焼酎の常識を覆す、爽やかでほかにはない味わいの「YUZUねっかHI」。同ハイボールを片手に、自宅での晩酌時間はもちろん、ピクニックやBBQなど、アウトドアを存分に楽しんでみては。

YUZUねっかHI
発売日:4月上旬予定
価格:550円(税込)
品目:スピリッツ(発泡性)
アルコール度数:5%
内容量:330ml
公式オンラインショップ:https://nekka.official.ec/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000053714.html

(kyoko.)