スマートウォッチ業界をリードする企業、Zhenshi Information Technologyが展開するスマートウォッチブランド「Mibro(ミブロ)」から最新モデルが登場。
圧倒的な耐久性と高性能バッテリーを兼ね備えた「Mibro GS Explorer(ミブロ ジーエス エクスプローラー)」が、ブランド公式サイトや各種ECサイト、ヨドバシカメラやビックカメラなど一部家電量販店にて発売された。
過酷な環境下で活躍する「Mibro GS Explorer」
「Mibro GS Explorer」は、アウトドアやアクティブなライフスタイルを好む人にぴったりな新作スマートウォッチ。
その最大の特徴はなんといっても、米国軍用規格(MIL規格)15項目に合格した高い耐久性だ。316Lステンレススチールのベゼルにはダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングを施すことで耐腐食性の試験にもクリア。砂漠の熱風、湿度の高いジャングル、氷点下の山岳地帯など、極限の環境下でもその性能を維持する。
さらに、高性能バッテリーと省電力設計により、日常使用では約20日間の駆動が可能。高精度なGPSモード使用時であっても、約10時間はバッテリーが保つ。頻繁な充電が難しい環境下でも、長く快適に使用できるのが嬉しい。
GPSとロードブック機能で安全に移動
また、前述の通りMibro GS ExplorerはGPSの精度にも優れている。
デュアルバンドGNSS測位チップを搭載しているため広い範囲に高エネルギーで情報を送ることが可能な上、5つの衛星システムと連携しているので正確に測位できるのだ。登山やトレイルランニング、サイクリングなどのアクティビティに挑む際も、Mibro GS Explorerを腕に巻いておけば心配がグンと減る。
加えてロードブック機能も備えており、Strava、Komoot、Relive、RunalyzeといったアプリからGPX、KML、TCX形式のルートデータをMibroFitアプリにインポートできる。オリジナルルートを作成したり、友人と共有したりしてもOKだ。
直射日光下でも抜群の視認性を確保
ディスプレイには、最大輝度1,500nitのAMOLED高輝度ディスプレイを採用。環境光センサーを搭載しているので、周囲の明るさに応じて255段階から輝度調整できる。リフレッシュレートは60fps、操作も快適だ。
最先端のシステムで健康管理をサポート
健康管理機能も充実している。
同製品は、最先端のサーキュラー(円形)マトリックス生体検出システムを採用。マルチセンサーとフレネルパターン光学設計を組み合わせることで、より正確な心拍モニタリングを実現した。運動時の心拍数管理はもちろん、日常の健康トラッキングとしても役立つはずだ。
これからのシーズンに登山やトレッキングなどを予定している人にとっては、チェックしておいて損はない逸品と言えそうだ。
Mibro GS Explorer
メーカー希望小売価格:27,500円(税込)
カラー:オブシディアンブラック、デザートホワイト、ジャングルグリーン
商品ページ:https://mibrofit.jp/products/mibro-gs-explorer
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000137353.html
(IKKI)