大阪・新福島の焼鳥店「新福島焼鳥 B3」が、ミシュラン掲載店も採用するお茶のスペシャリスト「高野茶園」とコラボレーション。ティーペアリングメニューの提供を2月17日より販売中だ。
ノンアルコール層を含むすべての人が、「ひとつ、うえ」の食と飲み物の調和体験を楽しめるだろう。
焼鳥と厳選したお茶で「日常のひとつ、うえ」の体験を
かねてより「新福島焼鳥 B3」は、日本酒やワインを中心としたペアリングメニューを展開し、食事を引き立てる飲み物の提供に力を入れてきた。
それに並行して、“ノンアルコールの人にも同じように価値のある体験を”という想いから、お酒以外の飲み物とのペアリングを模索。そして、日本茶・紅茶の専門店「高野茶園」とタッグを組むことにより、「新福島焼鳥 B3」のコンセプト“日常のひとつ、うえ”の体験ができる新メニューを完成させるに至った。
「高野茶園」は、ミシュラン一つ星店など全国のレストランのティーペアリングを担当する専門店だ。「畑から届ける」をモットーに、自ら生産に携わった全国のお茶を使い、お酒を飲まない人のためのメニュー「ティーペアリング」を専門に展開する。
今回のコラボレーションでは、焼鳥の味わいを引き立てるため、高野茶園が独自にセレクトした日本茶や紅茶を、それぞれの料理に合わせた特別メニューとして提供。
鶏の脂の甘さとお茶の甘さが交わるペアリングは、お酒との「パワフルなマリアージュ」とは異なり、どこか日本的な余白のある「引き出すマリアージュ」を楽しめるだろう。
5種類のお茶から選べるペアリングメニュー
「ティーペアリング5種」3,500円(税込)では、宮崎県五ヶ瀬のゆず緑茶、宮崎県高千穂(五ヶ瀬)の甘香焙煎烏龍、中国安徽省・祁門県の有機キームン(キーモン)、三重県伊勢の伊勢ほうじ茶、埼玉県狭山のほうじ紅茶の5種類と、焼鳥とのペアリングを味わえる。予約は不要で当日注文が可能だ。
また、お茶は単品で1杯950円(税込)にて楽しめる。
酒と焼き鳥というよくあるペアリングではなく、香りのいい茶葉と焼きたての焼き鳥とのマリアージュという新しい感動体験。食と飲み物との新しい相性を、香り・味わいともにじっくりと堪能してみたい。
新福島焼鳥 B3
所在地 :大阪府大阪市福島区福島3-6-18 AchtHIKResidence福島 1F
営業時間:17:30〜24:00(L.O 23:30)
定休日:不定休
公式サイト:https://b3-shinfukushima-yakitori.jp/
高野茶園公式サイト:https://ne001.ncas.jp/bni_shop_cart/?shopid=bni-etoile-r.takano
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000132079.html
(ERIKO T)