クラフトビールの魅力を体験できる「TOKYO CRAFT BEER WEEK 2025」が、4月18日（金）から4月27日（日）まで開催される。

「渋谷ストリームホール」で4月19日（土）・20日（日）に開催される「Hood to Fuji 2025」や、参加飲食店を巡るスタンプラリー、限定メニューの提供など多彩な企画が楽しめる、クラフトビール好き必見の10日間となる。

渋谷ストリームホールで開催「Hood to Fuji 2025」

4月19日（土）・20日（日）の2日間、「渋谷ストリームホール」では「Hood to Fuji 2025」が開催される。このイベントでは、日本とアメリカ・オレゴン州ポートランドから50のブルワリーが参加し、25種類のコラボビールを提供する。

会場では、3時間ごとのセッション形式で入れ替えが行われ、それぞれのセッションで異なるクラフトビールを楽しめる。VIPチケットを購入すると、飲み放題の特典やオリジナルグラス、記念Tシャツなどの特典も用意されている。

スタンプラリーで巡るクラフトビールの世界

イベント期間中、都内約150店舗のビアパブやビアバーが「TOKYO CRAFT BEER WEEK 2025」に参加する。各店舗では、タップテイクオーバーや特別なペアリングメニューなど、クラフトビールを楽しむための限定イベントを実施。

さらに、参加店舗を巡ってスタンプを集めると、豪華賞品が当たるスタンプラリーも開催される。専用のオリジナルマップを手に、東京のクラフトビールシーンを堪能できる。

日本と世界がつながるクラフトビール文化

「TOKYO CRAFT BEER WEEK」は、ビールそのものの魅力だけでなく、ビールを通じた交流や新たな出会いを創出する場として注目されている。日本とポートランドのブルワリーが共同開発した限定ビールを味わいながら、多彩なビール文化に触れることができる貴重な機会だ。

クラフトビールファンにとって、この10日間は見逃せない特別な時間となるだろう。お気に入りのビールを片手に、東京のビアシーンを巡る特別な体験を楽しんでみてはいかがだろうか。

TOKYO CRAFT BEER WEEK 2025 
会期：4月18日（金）〜4月27日（日）
公式サイト：https://tokyocraftbeerweek.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000148094.html

（山之内渉）