Makuake登場後、3時間で100本分が完売した高級日本酒「UMAMI」の再販が決定!

今年1月、ラグジュアリー日本酒ブランド「HENGE」が第一弾商品「UMAMI」を応援購入サービス「Makuake」にてリリース。販売開始後、用意していた数量100本がわずか3時間で完売するなど驚異的な成果を収めた。

これを受け、同ブランドでは「UMAMI」の再販を決定。公式サイトでの販売に先駆け、予約販売を受け付けるフォームを設置するなどして準備を進めている。

幻の米を使った高級日本酒「UMAMI」

「UMAMI」は、特別な製法と厳選素材によってつくられた高級日本酒。

まだリリースから間もないタイミングではあるが、既にミシュランガイド掲載のレストランをはじめとする複数の高級飲食店での取り扱いが決定しており、その品質は業界からも高く評価されている。

UMAMIは、酒米としてかつて「幻の米」と呼ばれていた希少な品種「亀の尾」を使用。自然栽培で育てた米をあえて削らずにそのまま使うことで、上品な旨味を引き出した。

さらに、仕込み水には日本百名山の一つである武尊山の伏流水を採用。柔らかな軟水によってまろやかな口当たりを実現している。

前述の通り、製法にもこだわりが。UMAMIは、江戸時代から続く伝統的な製法である「生酛造り」を採用。添加物を一切使わないことで、複雑な風味と程よい酸味を表現した。

気になる味はといえば、フルボディの赤ワインを思わせるほど濃厚。その一方で、アルコール度数は12%と一般的な日本酒と比べるとやや低めだ。

しかし旨味とのバランスが取れている分クセがなく、和食はもちろんのこと、洋食やエスニック料理、フレンチにもよくマッチする。

日本酒の新たな可能性を探る「HENGE」

「HENGE」というブランドについても紹介したい。

HENGEは、「変幻自在な味わいと、日本酒の無限の可能性」を追求する日本酒ブランド。

日本酒は一般的に、慣れていない人からは「飲みにくい」と思われることが多い。しかし、HENGEの日本酒はまろやかかつ繊細なうま味を備えており、初心者でも親しみやすいよう配慮しながらつくられている。

業界から高く評価される日本酒ブランド「HENGE」。興味がある人は、まずは「UMAMI」の再販分を入手して直接自身の舌でその味を確かめてみては。

「HENGE」公式サイト:https://henge-sake.com
「UMAMI」優先販売権利申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXTyiO2wA1v3K8RmoG1b9PjIpw-KjS4_Ldi-g5rTJGQYtN0g/viewform

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000155202.html

(IKKI)