京都祇園の名店「侘家古暦堂」が3月末までの期間限定で、冬にぴったりの新メニュー「石焼きカルボナーラ親子丼」を提供中。紀州備長炭で焼き上げた鶏もも肉、モッツァレラチーズをたっぷり使ったホワイトソース、新鮮な赤たまごを合わせた贅沢な味わいが楽しめる一品だ。
この冬、特別な親子丼を堪能してみてはいかがだろうか。
熱々の石鍋で仕上げる贅沢な味わい
「侘家古暦堂」の冬季限定「石焼きカルボナーラ親子丼」は、ジュージューと音を立てる石鍋が食欲をそそる新感覚の親子丼だ。主役の鶏肉には紀州備長炭で焼き上げた香ばしい国産もも肉を使用し、出汁でふっくらと仕上げる。
ご飯には滋賀県産の「キヌヒカリ」を採用し、旨味を引き立てるホワイトソースとたっぷりのチーズを合わせることで濃厚な味わいに仕上げている。
「うま味さん薬味」で味変もできる
カルボナーラ親子丼に欠かせない卵は、京都府産の濃厚赤たまごを2つ使用。さらに、仕上げにはイタリア産のチーズパウダーとスパイシーな黒胡椒をたっぷりとかけることで、芳醇な風味が楽しめる。
テーブルにはオリジナル調味料「うま味さん薬味」5種が用意されており、味の変化を楽しむことも可能だ。中でも「うま味さんカレー」はおすすめの一品だ。
3段階で楽しむ親子丼の楽しみ方
「石焼きカルボナーラ親子丼」は、一杯で三段階の味わいが楽しめる贅沢な一品だ。まずは赤たまごが絡む半熟のトロトロ感を存分に堪能する。濃厚なホワイトソースがご飯や炭火で香ばしく焼き上げられた鶏肉に絶妙に絡み、一口ごとに至福の味わいが広がる。
次に、時間の経過とともに石鍋の内側に現れるパリパリのおこげを楽しむ。焼けたチーズの香ばしい風味とカリカリの食感が、新たな魅力を加える。
そして仕上げには特製鶏スープを注ぎ、リゾット風に仕上げることで、さっぱりとした後味が際立つ。最後の一口まで飽きることなく味わえる一品だ。
侘家古暦堂で冬限定の味覚を体験しよう
「石焼きカルボナーラ親子丼」は2,830円(税込)で提供中。数量に限りがあるため、早めの来店がおすすめである。この冬、京都祇園で贅沢な親子丼を堪能してみてほしい。
侘家古暦堂
所在地:京都府京都市東山区花見小路四条下る 祇園町南側 歌舞練場北側
営業時間:
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
定休日:日曜日
侘家古暦堂 公式サイト:https://www.wabiya.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000021404.html
(山之内渉)